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インドと日本、ついに原子力協定を結ぶ

2016年11月11日 22時04分51秒 | 日記

日本からインドへ原発輸出可能に、両国が原子力協定に署名


[東京 11日 ロイター] - 日本とインド両政府は11日、日本企業からインドへの原子力発電所関連機材の輸出を可能にする原子力協定に署名した。核保有国であるインドは核拡散防止条約(NPT)に加盟していないが、1998年に核実験の凍結(モラトリアム)を宣言。

(中略)

原発輸出を成長戦略に位置付ける日本は、これまで米国やトルコ、中国など13カ国1機関と同協定を締結している。国連常任理事国の5大国以外の核保有を禁じたNPTの非加盟国とは初めて。日本企業が手掛ける発電タービンなどをインドへ輸出することができるようになる。

協定には、どちらかが一方的に協力を停止できる条項を盛り込んだ。インドが核実験を再開したり、日本が提供した機材や技術を平和目的以外に利用したことが判明すれば、日本は協力を停止する。ただ、その場合にすでに完成した原発をどう止めるのかなど、具体的な取り決めはしていない。

(中略)

インドはそれ以降、米国やフランス、ロシアなど8カ国と同協定を締結。日本とは2010年に協議を開始した。インドは原発比率を現在の2%から2050年に25%へ引き上げる方針を掲げている。

(久保信博 編集:田巻一彦)


これが悲劇へと導かなきゃいいが。


バーニー・サンダースが声明を出しましたので、訳出します。誰がトランプを支持したか、トランプがその支持者の期待に応えうるか否かを鋭く問い、いま進歩派はなにをなすべきかを明快にしめしています。

【トランプの勝利を受けてサンダースが発した声明(2016年11月9日付)】

没落しつつある中間層は、支配層の経済、支配層の政治、支配層のメディアにひどくうんざりしている。ドナルド・トランプは、この中間層の怒りをうまく利用した。労働時間は長くなり、賃金は引きさげられており、実入りのいい勤め口が中国その他の低賃金国へと移転されていくのを指をくわえて見送り、億万長者たちは連邦所得税をまったく納めず、自分の子供たちに大学教育を受けさせる余裕がないということに、人々はうんざりしている。―最富裕層がますます富を増大させている一方で、こうしたことが生じているのである。
トランプ氏が、この国の勤労家庭の生活を向上させる政策を真摯に追求する程度におうじて、私やほかの進歩派は、彼と共闘する意思がある。〔一方で、〕彼が、人種差別的、性差別的、外国人排斥的、環境破壊的政策を追求する程度におうじて、われわれは全力を挙げて彼と戦うつもりだ。
(2016年11月10日、野﨑敏郎訳)

“Donald Trump tapped into the anger of a declining middle class that is sick and tired of establishment economics, establishment politics and the establishment media. People are tired of working longer hours for lower wages, of seeing decent paying jobs go to China and other low-wage countries, of billionaires not paying any federal income taxes and of not being able to afford a college education for their kids - all while the very rich become much richer.”

“To the degree that Mr. Trump is serious about pursuing policies that improve the lives of working families in this country, I and other progressives are prepared to work with him. To the degree that he pursues racist, sexist, xenophobic and anti-environment policies, we will vigorously oppose him.”


トランぷは中間層の見方?


Donald Trump by Gage Skidmore 10.jpg


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