yu-yapenguinのGOOグロ部

日々のいわゆる出来事描いてます。

おやすみなさい

2016年07月14日 20時19分50秒 | ペンギン君
1853年の今日、黒舟とクマおやじで有名(?)な「マシュー・ペリーらが久里浜に上陸した日です。この事件をきっかけに日本は混乱へと導くことに。

参議院選挙で自公を中心とする改憲勢力が議席の3分の2を占めた。衆参両院で改憲派が3分の2を獲得するのは戦後初めてだ。これまで改憲論議は発議できる可能性がない状況の中で繰り返されてきた。或いは発議しても差し障りのない項目のみが取り上げられてきた。しかし発議可能の状態になった現在、議論の焦点となるべきはやはり「9条改正」だろう。

 国際情勢は9条を掲げていれば平和を維持できるような情勢ではないことは誰の目にも明らかだ。中国の膨張は古来、中華思想からきており、これを防ぐ方法は武力による「防衛」しかない。丸腰でも大丈夫という人にはそれを証明する根拠を示して貰いたい。周辺国から圧迫されたわけでもないのに、中国はひたすら軍事力を増長している現実を日本はどう見るべきなのか。これまでのように目を瞑っていて事が済むのか。済まない状況になったらどうすべきか。現実を直視して判断しなければならない。こういう時に「9条さえ信仰していれば平和だ」という無責任は排除されねばならない。
 

(中略)

 民進党が政権党になる前提は「共産党と組まない」、「党内に共産分子を抱えない」ということだろう。イタリア共産党は政権をとるために「左翼民主党」と党名を変え「民主集中制」も廃止して普通の政党になった。それでも旧党名が邪魔になり、7年で左翼民主党を解党し、「左翼民主主義者」と党名を変えた。

 日本共産党は党首の独裁、民主集中制を墨守している。こういう「結社」と組んだ政党が育つはずがない。民進党の自覚を待つほかない。

(平成28年7月13日付静岡新聞『論壇』より転載)

共産党「結社」に蝕まれていく民進党
 
この記事書いたやつ、もしかしたらゴーマニズム宣言読んでるかもな。
 
夕方ジョギングしてました。6時過ぎまで昼寝してたのですぐ走りに行きました。のんきにパソコンやるわけにもいかなかったので。距離3.8km+200m?タイム18:30でした。おやすみなさい。

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