今日は決して休みだったわけじゃない。
昨日は特にしょーもない内容を書いてしまったので、ちょっとでも文化の日にふさわしくなるよう、一日遅れではあるが好きな音楽についてでも書いてみようと思う。
今日はアメリカの大御所ロックバンドAerosmithについて
俺とAerosmithとの出会いは・・・・・・あれ?いつだったっけ?
思い出した。高校1年くらいのときにあるアルバムを買ったのがきっかけだった。
それまでにもAerosmithというバンド名は聞いたことがあったし、テレビにも出ていたこともあったので、なんとなくは知っていたけど、実際に彼らの音楽をしっかりと聞いたことはなかった。
このアルバム("Greatest Hits")を何となく中古で手にして、当初はそれほどハマらずに半年くらいは放置していたが、その間に俺自身はどんどんロックに傾倒するようになっていた。
読む本や雑誌もロックの名盤についての評論とか、そういったものが多くなっていたときに、必ずと言っていいほどAerosmithの名盤は何かという項目があれば、"Rocks"が挙がっていた。
そこで、俺はこのアルバムを聞いてみることにした。確か初めはレンタルで借りてCD-Rに焼いただけだったと思う。
第一印象としては、激しいとかそういったものではなく、なんとなくダークな雰囲気が漂う印象だった。
こいつもまたすぐにはハマらなかったのだ。
しかし、何度か聞いているうちに俺は突然このダークな雰囲気に引き寄せられる瞬間を体験した。ダークサイドに堕ちる瞬間だったのか?w
なぜそんな瞬間が訪れたのか?わからんw
今考えると、アルバムを聞くときに1曲ずつ聴いたりしないで、全部通して聴いていたからこそ、引き寄せられる瞬間が訪れたのではないかと思う。
また、アルバム自体も全体を通して聴くには丁度よい長さだったというのもある。70年代に出されたアルバム(Aerosmith以外も)はレコード2枚組でなければ、ほとんどが40分を超えない長さとなっている。
ちなみに俺は今でも40分以下の長さの作品をどのアーティストにも出してほしいと思っている。(ライブアルバムは別!)
ここからが俺のAerosmith傾倒への道まっしぐらだった。とりあえず70年代に発表された作品をたくさん聴いてみることにした。お金もあんまりなかったので、レンタルも多用したと思うが、次に買ったのは"Live Bootleg!"というライブ盤だったと思う。
俺はライブ盤というものが大好きなので、最近ライブアルバムを好きなバンドが出してくれるのは嬉しいのだが、話を戻すと、このライブ盤は1発でやられた!
実はRocksを聴く前に友達から買った別のライブアルバムを聴いていたけど、そのアルバムはわりと最近の彼らの演奏だったので、70年代のような危なっかしさがあまりなかったのだ。
一方Live Bootlegはというと、こいつは危なっかしい雰囲気がいっぱいで、ロックの衝動をたくさん感じさせてくれるだろう。
というわけで長くなってしまったが、今回のところはこれくらいにしとこうと思うw。最近のAerosmithしか聴いたことがない人には、ぜひ70年代の作品を聴くことを勧めます。イメージ変わると思うよ。
追記:そういや最近新譜が出た!しかもこいつも嬉しいことにライブ盤だ!
昨日は特にしょーもない内容を書いてしまったので、ちょっとでも文化の日にふさわしくなるよう、一日遅れではあるが好きな音楽についてでも書いてみようと思う。
今日はアメリカの大御所ロックバンドAerosmithについて
俺とAerosmithとの出会いは・・・・・・あれ?いつだったっけ?
思い出した。高校1年くらいのときにあるアルバムを買ったのがきっかけだった。
それまでにもAerosmithというバンド名は聞いたことがあったし、テレビにも出ていたこともあったので、なんとなくは知っていたけど、実際に彼らの音楽をしっかりと聞いたことはなかった。
このアルバム("Greatest Hits")を何となく中古で手にして、当初はそれほどハマらずに半年くらいは放置していたが、その間に俺自身はどんどんロックに傾倒するようになっていた。
読む本や雑誌もロックの名盤についての評論とか、そういったものが多くなっていたときに、必ずと言っていいほどAerosmithの名盤は何かという項目があれば、"Rocks"が挙がっていた。
そこで、俺はこのアルバムを聞いてみることにした。確か初めはレンタルで借りてCD-Rに焼いただけだったと思う。
第一印象としては、激しいとかそういったものではなく、なんとなくダークな雰囲気が漂う印象だった。
こいつもまたすぐにはハマらなかったのだ。
しかし、何度か聞いているうちに俺は突然このダークな雰囲気に引き寄せられる瞬間を体験した。ダークサイドに堕ちる瞬間だったのか?w
なぜそんな瞬間が訪れたのか?わからんw
今考えると、アルバムを聞くときに1曲ずつ聴いたりしないで、全部通して聴いていたからこそ、引き寄せられる瞬間が訪れたのではないかと思う。
また、アルバム自体も全体を通して聴くには丁度よい長さだったというのもある。70年代に出されたアルバム(Aerosmith以外も)はレコード2枚組でなければ、ほとんどが40分を超えない長さとなっている。
ちなみに俺は今でも40分以下の長さの作品をどのアーティストにも出してほしいと思っている。(ライブアルバムは別!)
ここからが俺のAerosmith傾倒への道まっしぐらだった。とりあえず70年代に発表された作品をたくさん聴いてみることにした。お金もあんまりなかったので、レンタルも多用したと思うが、次に買ったのは"Live Bootleg!"というライブ盤だったと思う。
俺はライブ盤というものが大好きなので、最近ライブアルバムを好きなバンドが出してくれるのは嬉しいのだが、話を戻すと、このライブ盤は1発でやられた!
実はRocksを聴く前に友達から買った別のライブアルバムを聴いていたけど、そのアルバムはわりと最近の彼らの演奏だったので、70年代のような危なっかしさがあまりなかったのだ。
一方Live Bootlegはというと、こいつは危なっかしい雰囲気がいっぱいで、ロックの衝動をたくさん感じさせてくれるだろう。
というわけで長くなってしまったが、今回のところはこれくらいにしとこうと思うw。最近のAerosmithしか聴いたことがない人には、ぜひ70年代の作品を聴くことを勧めます。イメージ変わると思うよ。
追記:そういや最近新譜が出た!しかもこいつも嬉しいことにライブ盤だ!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます