ブログで振返る2005

昨日、俺も「今年の10大ニュース」とかやってみようかなと思いまして、書こうとしましたけど、途中で後からまた書こうと思い、そこまではよかったものの、保存をすっかり忘れました。ついでに言うと、さっきもトラブルがあって、書き直した記事も消えました。
もうこれは対策を導入するしかありませんね。横着はいけませんな。

まあでも、昨日は１０大ニュースと言いながら、めんどくさいんで３大まで削減した俺ですｗ。７割削減するとか政治家よりすごいですね。でもめんどくさいとか言ってる時点で何も立派じゃないっすねｗ。

まあ記事が消えたのも「３大じゃ不十分だ」という神のサインのような気がしてなりません。
というわけで、５大ニュースを振返ります。選ぶ条件は俺のブログの中にそれに触れた記事があること。
このブログを始めたのが５月だから、それまでの出来事は除外されちゃうってことですねｗ。
ではいってみよー！

第５位「ＭＬＭ商法に誘われる」（5/8,9）
ブログを始める衝動となった事件です。その前からブログをやろうと思ってましたが、この事件が引き金となりました。あまりにもムカついたので。
ＭＬＭとはマルチ商法みたいなもんです。わからん人は記事を読んでみてください。バイトの元後輩はこれの虜になってしまい、俺と同僚は潜入捜査を試みましたが、結局相手のペースに巻き込まれ、後輩を救うことはできませんでした。
かなり踏み込んだ内容ではありますけど、見ている人に注意を喚起するという意味でランクインさせました。

第４位「田中幸雄選手１０００打点達成の瞬間を観た！」(8/27)
今年は日ハム戦をたくさん観に行きました。中でもこの試合はかなりメモリアルなものになったと思います。暗いニュースが多かった日ハムですが、このニュースは数少ない明るいニュースとなったことでしょう。
来年もできる限り観に行くつもりですよ！！！


第３位「QUEENのライブに行く」（10/27）
まさかQUEENを観れるとは思ってませんでした。ましてやフレディがいないわけで、ライブ活動をすること自体が驚きでした。
やっぱりライブはものすごく良かった。発売中のＤＶＤもオススメです。
ちなみに人生で一番良席で見ることができました！！


第２位「テレアポバイトをやってみた」（５月～９月）
記事はバイトを辞めたときに書いた記事をリンクしときました。まあしばらくの間、コンビニ以外のバイトはやっていませんでしたが、新たなバイトに挑戦してみました。
そして、見事出鼻をくじかれ、色々と悩みが増えてしまいました。卒論のテーマを決めるきっかけにもなったバイトです。良い意味でも悪い意味でも、色々と感じた期間でした。


第１位「車上荒らしに遭う」（10/10）
限りなく事件性が高いので、これを選びました。まさか自分がこんな目に遭うとは思ってなかったです。ましてや場所はレストランの駐車場ですから。それもたったの２時間以内に起こってしまった事件。
でも俺がセキュリティについて考え直すようになったきっかけでもあります。用心はいくらしてもしすぎることはありません。
後日談ですが、盗まれた物については保険金が出ました。来年から保険関係の仕事をするので、手続きとか仕組みとかわかって、良い経験になったかもしれませんね。・・・とポジティブに書いてみましたけど、やっぱり当時は凹みました。



さて、今度は記事が消えなさそうでなによりですｗ。
やっとここまできたかー。

今年の５月上旬にブログを始めて、もう半年以上経ちました。自分でもこんなに続けられると思ってませんでしたけど。
後からまた眺めると懐かしくなるんでしょうね。

更新率はどのくらいだったのかというと記事総数が１６１で日数が２４６日間あったから、一日あたり約0.65記事ですｗ。
けっこうサボってますね。来年はどのくらい更新できるかわかりませんが、なんとかクセつけてやってみようと思います。

それでは、みなさん！よいお年を！！
今年一年ありがとうございました。

熱投の男 入来祐作！

俺は入来の投げっぷりが大好きだ。
あれを見てると、まさに力投という言葉が浮かんでくる。

そんな入来もポスティング移籍の入札待ちだが、最近になって、移籍に時間はかけないという方針を明らかにした。同時に、「戻ってほしいと言われ、それに応える野球人生もいいかな」というコメントも出してるみたい。

自分のやれるとこまで頑張ってほしいけど、俺は戻ってきてくれても全然うれしい。いやー、またあの男気を観たい！！
豪快なくせに、めっちゃキレイ好きらしいしね。意外にも。

さよならは言いません

今日は友人が大仕事を終えた日になりました。

俺は友人が活躍する姿を見たことがなかったので、今日は見に行ってみました。
その姿はこれからしばらく見ることができないと思ったので。

すると、同じように何人もの人が友人を囲んでいて、とても温かい目で見守っているのがわかりました。

その友人がこんな言葉を残していました。


「夢はあきらめたわけでも、終わったわけでもありません。だからさよならは言いません。また会う日までと言いたいです・・・」と。（一字一句合ってるかは自信ないですけど）

友人は夢を持っている限り、これからも強く生きていけるのではないかと思いました。その人の心に流れる一本の大きな川があるような気がします。
何をやっても、自分の好きなことの何かに結びつけられる能力があれば、どこへ行ってもやっていけると思います。良い涙が流れているのを見ました。


その後は別の友人たちと語らいの場へ。久々の再会を果たしたこともあって、バカな話から真面目な話まで色々と花が咲いていました。
そこでもこんな話が出てました。

「ある出来事をきっかけに、こんなにも人のつながりができた」

この話はその場所にいなかった人について言ってたことだけど、自分らにも当てはまるものはあります。
小さなきっかけから話が膨らんでいくことが、結局自分にとって最終的に大きなものになったりするものです。
そのきっかけが自分にとって重要なのかは、リアルタイムではわからないでしょう。
後々になって、それが重要だったとわかることがほとんどです。
重要だと思われるきっかけだけを選択して、生きていくというのは不可能ですが、その方が人生はおもしろいかもしれません。
俺は「きっかけを大事にしろ」とはあえて言いません。大事にするなら全部大事にすべきでしょうけど。

「きっかけを思い出せる」
これができれば、過去を振り返るのにおもしろみがでると思います。
なんせ自分は過去を振り返るのがけっこう好きなタチなんでｗ

アジアの純真

クリスマスプレゼントをもらいました。
どうもありがとう！！



俺のストラップに加わって、日ハムで青っぽくなっていたストラップ群にもいい感じでなじんでます。
よく見ると、みかんのぶつぶつ感がよく再現されていて精巧にできていました。
中学校の先生にこういう肌の人がいたなあと思い出しました。
余計なこと思い出してしまいましたねｗ

年内は卒論をできるだけ進めて、年明けからスパートかけれるようにしたいと意気込みは十分です。
あくまで意気込みですけどね。実行して結果が出なければ意味がないのです。

なんせ・・・

卒業できるかできないかの


死活問題ですから！

こうやって書くと、気が重くなってしまうので、この辺にしときます。
俺はプレッシャーに弱いです。

またしても中学のときのことを思い出してしまいましたが、俺は学級委員をやっていて、しかもその委員会の顧問が同じ野球部の顧問だったために、相当なプレッシャをかけられました。

最初の大仕事が、宿泊研修。この研修旅行で、みんなで歌う曲を決め（楽しむため？）、それを出発前の学年集会で、学級委員が手本をみせなければいけないという場面を設定されてしまいました。
まあ俺一人で歌うわけではないのですが、人前で歌うにはやはり緊張します。

それまではバンドなんてやったことなかったし、オーディエンスは３００人以上。この状況で緊張しないわけがありません。

曲は「アジアの純真」今となっては懐かしいですね。当時は大ヒットしてましたけど。

これのカラオケバージョンをラジカセで流して、歌ってみました。

結果は・・・

声が思ったより出てなくて、締りのないものでした。

その後の、顧問のコメントがまた・・・

「cobraはプレッシャーに負けました・・・」とのこと。

そっから顧問の「お説教」が始まって、なんとAerosmithの「walk this way」を熱唱！！・・・ではなくて、普通のお説教が始まりました。


「気合が足りないんだ！なんでそんなことも満足にできないんだ？それでもお前らは学級委員か？」



「恥ずかしさなんか捨てろ！♪ペキン、ベルリン、ダブリン・・・♪」


みたいなことを学年全員の前で説教＋熱唱され、次にトライしたときは相当なガナリ声で歌わされたような気がします。
俺がプレッシャに負けた瞬間でございました。

部活の顧問が委員の顧問だったのが運のツキだった・・・

てか、「この辺にしとく」とか言いながら長い日記になってしまった。

ultimate baton（究極バトン）

誰だ？バナナなんか吸ってるの？ｗ

でもこういう画像ってヤラセくさいｗ

昔、朝日新聞かなんかで、沖縄のさんご礁に傷をつけて、文字かなんかを彫った新聞記者がいたな。それでいて、「これやったのだーれだ？」みたいな見出しをつけて記事にしたもんだから、誰かのイタズラだとしか思わない。
ところが、実は記者本人が自分でやったというオチが後から発覚し、非難された・・・なんてのを思い出した。

この灰皿上のバナナは断じてヤラセではない！！！ｗ


えー、ちょっとした小話から始まってしまいましたが、バトンをいつものように雅妬さんから頂きましたのでやってみたいと思います。
今回は「究極バトン」。"Ultimate Baton"でございます。
昔のOzzyのアルバムで"ultimate sin"ってのがありましたね。確かにJakeのギターは罪なくらい速いです。まあ脱線はこのくらいにして・・・・・・



(*＾∀＾*†【。+゜*究極バトン*゜+。】*＾∀＾*)

■どっちが好き？
　 ○東京
　 　大阪

どちらも都会だけど、やっぱり色々な思い出もあるので・・・。
大した思い出じゃないですけどね。まあ人が多すぎだけどさ。
ただし、夜は大阪の方が過ごしやすいと思った。

■どっちが好き？
　　沖縄
　○北海道

沖縄は行ったことないｗ
ずっと北海道にいるからね、なんてったって。
他の都市と比べても、住みやすいのは北海道だという意見が多数出てますね。

■久しぶりの再会。してほしいのはどっち？
　○ぎゅっと抱きしめて頭ナデナデ
　　優しくスマイル　そっとキス

してほしい方もしたいのもこっちですな。ただ、俺がされるんだったら、頭ナデナデは相当似合わないと思うから、それはなしでいいんじゃないか？ｗ
むしろ、ヒゲをなでなで？ｗ

■浮気現場を目撃しました。殺すならどっち？
　　恋人
　○浮気相手

困ったなあ。でもどちらかというとこっちだ。
情に負けて、恋人は殺せないでしょう。

■どちらの人生を歩みたい？
　　破滅が常に付きまとう短命タイプ
　○保留しながらも長い人生

まあ安定してる方が精神的にもラクかもね。
ロックじゃねえ。でもやっぱこっちだ。
ちなみに中学のときのあだ名は「万年係長」でした。

■SとM。どちらかというと？
　　Ｓ
　○Ｍ

おわかりでしょうなｗ
自虐ネタもたくさんあるわけだし・・・

■生まれ変わるなら？
　○男がいい
　　女がいい

もう一度こっちだ。大ざっぱに生きても許されそうｗ

■好きな人の前で猛烈に太股がかゆくなった。
　○かく!!!
　　かかない・・・

かくね。でも、さりげなく！を心がけます。

■さぁ一緒に行こう!と言われたら？
　○昔好きだった人
　　知らないけど、ィヶてる人♪

本当は複雑な気持ちになるんだろうけど、前者を選ぶでしょう。
懐かしい気持ちに浸りたいのもあるな。

■付き合うならどっち？
　　年上の落ち着いた人
　○年下の甘えッ子

完全依存の甘えッ子はきついけど、ある程度尽くす方が性にあってる気がする。

■告白の後okされたら？？
　○抱きつく
　　キスする

順番的には前者からということでｗ

■必要なのはどっち？
　○己を磨く向上心
　　人を思いやる優しさ

自分に自信をもてると人間変われるんじゃないでしょうか？
まだまだ課題はてんこ盛りだけどね。

■カレーに入ってなくてイヤなのは？
　○じゃがいも
　　にんじん

どっちも困るけど、存在感はじゃがいもの方が大きいと思う。
俺は野菜大好きです。野菜カレーだって頼んでしまうくらいだし。

■告白されて困るのは？
　　親友と思っていた人
　○親友の恋人

これは色んな意味で大変ですよ。

■地球最後の日です。逢えるなら？
　　親友
　○恋人

両方会いたいですが。究極バトンなので、絞らせていただきました。

■死ぬ前に一言!
＜隕石が降って来た場合＞

あ、これがメテオかぁ。ＭＰ消費乙！

■どちらかとしか付き合えません。
　　自分の事を好いていない想い人
　○自分の事が大好きなデニーズの店員

デニーズはこっちにはないから、１、２回しか行ったことないけど、関東ではどんな認識なんだ？？
自分のことがあらかじめ大好きだとわかってると、そっからその気持ちを維持させることができるのかが不安だけどね。



■エッチするならどっち？
　　相手の家
　○ホテル

気をつかわなくていいから。

■大人と感じる飲み物は？
　　ビール　
　○ブラックコーヒー

俺は少量の砂糖を入れるので、まだ大人になりきれてませんｗ
夜の喫茶店。雰囲気出まくりですね。


■バトンまわす人～
じゃあ、この間もらったから、カンにやってもらおうか！
よろしく～。

メラーンコリーック！クリスマス！

みんな熱い夜を過ごしているのかな？←きもう


文字通りホワイトクリスマス（イヴ）となった今日だけんども、除雪車は１０cm未満の積雪には出動してくれないっていう規定があったらしく、家の周りにはかなり雪が積もってただよ。
今日の積雪は９cmくらいだったらしけど、いくら惜しいからって、そこはオマケしてくれないという厳しいご時世。

さて、俺のバイト先に来店した後、周りにあるホテル街に消えていった数数のカップルのみなさんはいかがお過ごし？
まあみんな知らない人だけどねｗ


今日はケーキやチキンがよく売れそうだけど、みんな食べたかな？
俺なんて、自分がチキンなもんだからチキンを昨日の夜から４食中３食たべちゃったよ。
ついでに言うと、昨日の昼にもおやつ代わりに食ってたから、いったい何本食ったことやら。
この、おやつ代わりのチキンはローソンで買ったんだけど、俺の好きな「骨なし」だったもんで、衝動買いしてしまった。
お値段１５５円也。骨付きのは少し安くてたしか１３８円。

店のオジサンが、「骨付き」と「骨なし」の値段を取り違えていて、「１５５円ですね」と正しい値段を教えてあげた。
その後、オジサン店員が「骨なしの方だね？骨有りのもあるよ？」ともう１本買わせようと試みた。だが、俺は口からまたいつもの癖が出てしまった・・・


俺「いやあ、骨なしの方が好きなんですよ。（自分が）骨なしですから」


オジサン「・・・・・・あ、そう」


思わずいつもの癖で、自虐ネタに走ってしまった俺をオジサン店員は止めることができなかった。いや、むしろこれが普通の反応だろうｗ

まあ↑これは昨日のお話ですけどね。


こんなイヴの夜には、ストーンズの曲でも聴いて寝ることにしませう。


Slipping away

また夢だったらしい
記憶が薄れていく
眠りの世界に入る度に
おまえがオレの心に触れて
オレはふわふわと漂う
目覚めれば二人は離ればなれ
記憶は薄れていく

（中略）
オレたちは離れていくようだ
知らぬ間に
離れていくようだ




あんまイヴ向きの歌ではないな・・・ｗ

My show must go on.

今日はサークルでの一足早いクリスマスパーティがありました。

といっても、ただひたすらライブをするというイベントではありますが。

本日の俺の出番は午前中ですべて終了するという、速攻型でありました。
おまけに今日は家に財布を置き忘れるという失態を犯したために、何人かの人に色々とお世話になりました。

で、肝心のライブですが、出来はあまり良くなかった気がします。

それでも久々のライブだったせいか、楽しくできたとは思います。
朝から２音下げチューニングの曲を聴いてくれた人たちに感謝！ｗ


卒論をやっつけたら、やり残したことをかましてやる！！

いつのまにか・・・

いつのまにかブログ更新をサボってたねえ。
今日は珍しく朝から学校に行き、卒論を頑張っていた。完成にはまだまだまだま
だまだ遠いわけだが、とりあえずやるしかねえ！

ところで、学校の行き帰りにほぼ毎回俺はバスを使っている。この時期は道も混
むし、地下鉄を使う方が早く着けることの方が多いんだろうけど、俺の家からは
地下鉄の駅まで行くのにもバスを使う必要があって、バス１本よりも片道２倍以
上の料金が合計でかかるから、なるべく避けている。
でも、夜遅くなってしまったらバスはなくなってしまうので、そういう場合は地
下鉄で最寄り駅まで行くことになる。最寄りとはいえ、バスを使って行くような
場所だから、歩いて帰るにしても４０分くらいかかっちゃうという、市内の果て
寸前に俺の家がある（笑）
どうしても歩きたくないときはタクシーで帰るしかない。でもタクシー料金だっ
て馬鹿にならない。というより一番高くつく（笑）

俺はある夜遅く帰宅することになった日に、駅から歩こうかタクシーのろうか迷ってたときに、隣市の大学で駅からタクシーを学生同士であいのりして、通学しているという話を思い出した。

「俺もあいのりすればいいじゃん！」

そう奮起して、ナンパなんてしたことないのにタクシー乗り場にいる人に話かけた。相手の行き先を聞いて、とりあえず逆方向でなければあいのりさせてもらう
という戦法で（笑）

この経験は今までに３回くらいあったのだけど、どの人も快くＯＫしてくれた！
大抵は俺が途中で降りることになるんだけど、ある一人の中年男性が俺に大サービスしてくれたことが印象深かった。

俺「（お金を出そうとする）」

中年男性「いやあ、お金はいいよ。どうせ一人で帰るつもりだったんだし」

俺「いや、それは悪いですよ。払いますよ」

中年男性「いいんだ×２。今度一緒に乗ったときに払ってくれよ！」


そうやって俺はタダ乗りを結果的にさせてもらったことになるが、男性の言った「今度一緒に乗ったとき」がいつか本当に訪れるんじゃないかとも思っている。まあものすごい確率は低いだろうけど。
でも２人とも酔っ払ってたから、顔はお互い覚えてなさそうだなｗ

太田光

俺の好きなお笑い芸人のトップクラスに入るのはこの人だ。

太田　光

俺が太田が好きだってことは、周りに口を酸っぱくして言ってきたことではあると思うけど、俺は別に爆笑問題のレギュラー番組を逐一チェックするようなことはしていない。
むしろ、太田がたまたま出てたからテレビを見たり、ラジオを聴いたりしてたという場合がほとんどだ。

彼の魅力はなんだろう？俺は彼がテレビに出るたびにわくわくしてしまう。
それは何故かというと、彼は放送コードスレスレのことを言うからだｗ
特に今世間を騒がせている新鮮なネタを使って、相手に攻めていくのが印象的だ。
見ているこっちも「大丈夫かよ？」と心配するくらい、彼のネタは危険な香りがプンプンしてるｗ

しかも、相手が政治家でも彼は容赦しない。今日もバイトから帰って、テレビをつけると、たまたま「スタメン」というレギュラー番組がやっていた。今日のゲストはどうやら片山さつき議員と田尾元監督と橋下弁護士（レギュラーなのかな？）だったようだ。
出演者全員で、今年を代表する人物をそれぞれ書いていたようで、片山議員はもちろん「小泉総理」だった。それに太田がくってかかったｗ

太田「ほんとに（総理を）良いと思ってるんですか？言わされてるでしょ？」

片山「いえいえ。ある意味私の中で彼は生活の一部だったんですよ。
（中略）彼は政治家として歴史に残る人物だと思いますよ。」

太田「え～？だって片山さんね、彼はすごく女性を軽視してるようなイメージありますよ？プライドの高い片山さんがそんなの許せるの？」

片山「（苦笑してるのか、ちょっとムッとしてるのか微妙な表情）」


このように太田はゲストに新鮮なネタを持ち込んで喋っていることが、少なくても俺が見た中では多い。ちなみに太田の答えは、なぜか「杉本哲太」
マジ意味わかんねえｗ

でも先週の方がおもしろかったかな。先週もたまたまテレビつけたら「スタメン」やってたけど、ゲストがカリスマモデルだかの「押切もえ」って人で、番組の特集では「イケてないオヤジをイケてるオヤジにする」みたいなことをやってた。
んで、田中か阿川佐和子かどっちかが、押切に「もえちゃんはこういう人たち（オヤジ）のことどう思いますか？」って質問したら、押切もえが答える前に太田が・・・

「ちゃんちゃらおかしいって言ってますよ」

なんて言うもんだから、俺も思わず笑ってしまったｗ

話がそれちゃったけど、まあさっきからそれまくってるけど、こういうブラックジョーク!?の言える芸人が好きな気がする。
同じように有名人をバッサリ切ったりする某芸人が何人かいるけど、そういう奴はあらかじめ誰かを切るのを予想できるし、持ちネタとして確立されちゃってるから、あんまり面白くないと思う。
太田の場合は確かに持ちネタではあるんだけど、いつ言い出すかわからないし、笑って済まされないような内容をボソっというところが、他の奴らと違うと思う。

以上、太田光を語る・・・でした。

病み夜のヘヴィロック２

寝る前に歯を磨いて、うがいをしようとすると、さっき飲んだコーヒーが口内に付着していたものと歯茎から出た血が混じった液体を吐き出した。
別に今日だけじゃない。俺にはよくありがちな光景だ。

これは事実だし、例えば話でもある。

歯茎から血が出るのは強く磨きすぎるから。要はもう少しピンポイントに歯を磨けばいいのに、おおざっぱに磨くから血が出る。歯茎自体が弱いのも原因の一つだろう。


俺のキャパの話。
俺は２つ３つのことを全てソツなくこなすことができる人間ではない。むしろ１つでやっとだ。
元々だらしない性格だというのもあると思う。詰めが甘いせいか、今ひとつ何をやらせても完成度が低い。
こんなに自分の欠点ばかり晒してる自分もどうかと思うが、こんな欠点を持つ自分から脱したいと何度も思った。
沢山のやることを抱えながら、気負わずに過ごせる人たちが羨ましい。
気負ってたとしても、他人に迷惑をかけないでいられるのなら、それはそれでいい。俺はどちらでもないだろう。

俺はこんな自分から脱したいと思ってたのは確かだけど、その後の目標となるものについては何の設定もしていなかった。漠然と「脱したい」。ただそれだけだった。
ただ大学に入ることが目的になって、入ったはいいが何をしていいのかわからなくなって途方に暮れている人の場合とちょうど似たような感じだ。

変わろうとする努力まではよかったが、おおざっぱにやりすぎた。

結局、俺は自分をおおざっぱに磨こうとした余り、歯茎（自分）から血を出しているものの、コーヒーという液体（虚勢）のおかげで、血だとわからない色で自分から吐き出されたものを認識している。これは他人に見せても、血だとわからない色なのだ。でも俺が血を出していることには変わりはない。

血が出てしまうのも嫌だが、それ以上にコーヒーで取り繕ろうとする自分が腹立たしい。むしろこれこそ、俺が一番最初に消したい欠点なのかもしれない。

ショウニンカンモン

結局、内河所長は出席したみたいですね。前日までは入院していたらしいですが、欠席よりは出席した方が後々面倒なことにならなくてよいのかと思ったんでしょうかね。
まあニュースで見たら、馬淵議員の質問にタジタジする様子がわかりましたけど。馬渕議員の誘導質問に見事はまりましたね。

内河健の証人喚問はバイトがあったので、見れませんでしたが、チーム木村建設と姉歯元建築士の証人喚問の模様は見れました。

しっかしまあ、姉歯元建築士の髪型が少し変わっていたけど、これじゃますますズラ疑惑が深まる一方だと思ったのは俺だけ？
それはさておき、彼は淡々とは喋っていたけれども、それなりに真実を言っているのかなという気がしました。
病気で入退院を繰り返していた妻がいるのに仕事がなくなってしまうのは困るということで、葛藤しながらも手を染めてしまったと言っていましたが、「検査機関でバレると思ってた」ということも言ってましたね。

つまり自分が手をつけてしまったけれども、建設会社側を何とか諦めさせたいという気持ちがあった・・・・・・姉歯氏本人から直接断ることは難しいので、その頼みの綱であったのが検査機関であったのだと思います。
ところが、その検査機関の審査では、いとも簡単に通過してしまった。これが何度も続いてしまった為に、彼は汚い仕事から手を引けなくなってしまったのかもしれません。

同情めいた文を書いてしまったけど、重大な責任が姉歯元建築士にあるのは変わりないですからね。それと、被害者は責任押し付けあってる奴らよりも、住民なんだし。

さて、昨日の中継は視聴率どのくらいだったんでしょうかね？

明日の

俺には毎日チェックしているある人のブログがある。
そのブログはかなり有名になっていて、知っている人は知っていると思うが、内容はプライベートな話題から、政治的な話題まで実に幅が広い。

しかもマスコミで報道されているような話よりも、２、３歩先の話をしていて、それがほとんど的中しているようだから、いったいどこから情報を仕入れているんだろうと思う。
さて、明日の・・・という件で始まったが、明日は世間を騒がせまくってるあの元建築士の証人喚問がある。午後にはこの事件の黒幕であるとされている、内河健の証人喚問があるようだ。

しかし、明日になってみないと詳細はわからない。それは当たり前なのだが、そのある人のブログでは証人喚問についての興味深い記事がある。そのブログ内での記事については転載・転用も禁止されているし、俺も信憑性を確かめる手段がないので詳細は控えるが、すべては明日になればはっきりすることだ。
まあ何人かには話してしまったけれどもｗ


ところで、この内河健所長だが、今月初めに半世紀近く連れ添った妻と離婚したという疑惑があるらしい。んで、離婚したにもかかわらず同居しているという。
つまりこれは偽装離婚で、夫内河健の財産を妻名義に移し、万が一のための損害賠償請求に備えているという見方が強いらしい。

税金のことはよくわからんけど、相続ではなく慰謝料として自分の財産を妻名義に移せば、まったく税金がかからないとか・・・。

これが真実なら、ほんと汚い世界ですね。内河の側近が税のプロだって話らしいけど、こうやって入れ知恵させて、果ては奥さんまで巻き添えにしてんのか・・・。この奥さんもそれで良心が痛まないのかな。※偽装離婚疑惑の記事

とりとめがなくなってきたので、おしまい。

初トラックバック

書きたいことが山ほどあるけど、一つずつ書いていくつもりです。
さて、本日は私のバイト先の同僚である人のブログに興味深い記事があったので、せっかくなのでトラックバックさせてもらうことにしませう。
まあ、ただトラックバックがやってみたかっただけなんだけどねｗ

お題はビニコンに訪れる外国人観光客なんだけど、前にも書いたことありますが、中国・韓国の人がよく来ます。

店の外に大型バスが停車していると恐怖を感じます。
まるで犯人を見つけたかのように、店に猪突猛進してくる恐れがあるからです。
もちろん集団で来ます。買い物中もしゃべりまくりで、うるさすぎです。
おまけに俺らに何か尋ねるにしても、全部母国語で喋ってきます。

せめて英語話せや！！

同僚のブログにも書いてありますが、母国語で喋っておいて、こっちが理解できなかった場合は、こっちが悪いような素振りをみせます。

俺は大学１年のときに少し中国語を習ったので、中国人が来たときは、ほんの少しだけ中国語を話すときがありますが、これも下手すりゃ次の瞬間中国語の嵐が来ますｗ

例えば会計のときに金額を中国語で言ってあげたとする（ただ数字言ってるだけだけど・・・）、または「～はありますか？」と聞いてきたときに「メイヨウ（没有）」（日本語では「ない」という意味）と答えると・・・・・・

目の色を変えて、俺が日本人ではないんじゃないかと錯覚してる様子がわかります。
次の瞬間・・・・・・

「ふぉあなうぇｇｈ；ｇｈ；えあおｗｓふじこ！」

と喋ってきますので、要注意です。
てか俺は数字と「メイヨウ」しか喋れませんからｗ

夢バトン

遅れてしまいましたが、カンさんより頂いたバトンでございます。
たしかに受け取りましたぞ。

実はこういう話題はけっこう苦手かも・・・。でもやりますよ！

Ｑ１　小さい頃、何になりたかった？　

プロ野球選手！
このブログでも何度となく書いたような気がするけど、かなりの野球狂でした。
小学校の通信簿にも、先生のコメントで「人生のテーマは野球のようですが…」
という件があったくらいなので、野球少年のオーラ全快だったのでしょう。
ちなみに小学校の卒業式では「殿堂入りするような選手になりたいです！」とリアルに宣言してしまうという恐いもの知らずでした。

Ｑ２　その夢は叶いましたか？　

その２年半後くらいに完全に挫折しました。
部活で野球をやるのが嫌になったくらいです。

Ｑ３　現在の夢は？　

「若いね」と言われるようになりたい。
長期スパンで計画中!?

Ｑ４　宝くじ３億円当たったら？　

家にスタジオつくる。
ホームシアターつくる。
仕事やめちゃうかもｗ

Ｑ５　あなたにとって、夢の様な世界とは？

夜と昼をコントロールできる世界。ドラクエでなかったっけ？
仙豆が存在する世界。


Ｑ６　昨晩みた夢は？　

最近ほんとに夢をみなくなってきた。これってどういうことなんでしょうか？
脳みそ溶けたのかい？

Ｑ７　この人の夢の話を聞いてみたいと思う５人は？

カンと同様に俺からも圧力をかけておこう。

ANARCHY・Coup d’etat・カンフー・Mozilla・jokke

野ブタをプロデュース

毎週見ちゃってます。バイトあることが多いので、リアルタイムは無理だけど。

原作は船の中で読みました。そうあの船酔いリバース寸前の１０月某日に。
実はドラマと原作はかなり違ってて、ドラマの場合は主人公の性別からして違うという、けっこう冒険した作りですｗ
原作はかなり読みやすいから、すぐ読んでしまえると思いますね。

でもここにも俺の好きなものの共通点がまたありました。
そう「ダメなやつらが、どんどん成長していくストーリー」です。
この場合は、いじめられまくってる主人公「野ブタ」を人気者に仕立てていくというお話。
ただ人気者になって、ハイ終了というわけではなくて、プロデュースを引き受けた男（こいつも主人公だが）の心理描写がなかなかおもしろい。


俺は学園系のドラマに弱い気がします…。