欲しいものがあります。
そりゃ誰でもあるだろうけど、俺の場合は音楽面での物欲が多い。
今回もそれ関係。前々から欲しい欲しいと連呼しているのは、「パワーアッテネーター」とよばれるもので、日本語で言うと「減衰器」。
何に使うのかっていうと、(ギター)アンプに使う。一言で言ってしまえば、出力を小さくするもの。この場合は音量なんだけど、ボリュームを下げるのとどう違うのかといえば、他のステータスを変えずに音量だけを小さくするとでも申しましょうか・・・。
俺はマーシャルのJCM800というギターアンプを持ってるんだけど、俺の持っている型には「ゲイン」と「マスターボリューム」なるものがついていない。つまり、音量を変えずに歪みを増すことができない。このアンプの仕組みは単純で、ボリュームを上げていくと歪みも増すというもの。
単純すぎて困るのが、狭いスタジオでの練習。
おそらく俺のアンプの真の力を発揮しようと思えば、ボリュームは最大近くまで上げないといけないだろう。歪みは良い感じになり、音圧とドライブ感が生まれる。
それはいいんだけど・・・。
他のメンバーに迷惑をかけることになりそう。なんせ爆音が出るため、他のパートの音より音量がはるかにでかくなるケースも考えられる。
そうなると、自分の音が聞こえないよーってメンバーから文句が出るかもしれないね。
これって完全にトレード・オフだあね。
だいぶ前置きが長くなってしまったが(こういう文章は嫌われるらしい)、その問題を解決するためにあるのが「パワーアッテネーター」。ボリュームを上げないと歪みも上がらないアンプに効果絶大。歪みを上げまくっても(ボリュームを上げまくっても)、こいつをアンプとスピーカーの間に繋ぐことで、実際に出る音を小さくできるのです。歪みはそのままで。
これでトレード・オフも解決!
長くなっちゃったけど、それくらい欲しいってことですわ。
そりゃ誰でもあるだろうけど、俺の場合は音楽面での物欲が多い。
今回もそれ関係。前々から欲しい欲しいと連呼しているのは、「パワーアッテネーター」とよばれるもので、日本語で言うと「減衰器」。
何に使うのかっていうと、(ギター)アンプに使う。一言で言ってしまえば、出力を小さくするもの。この場合は音量なんだけど、ボリュームを下げるのとどう違うのかといえば、他のステータスを変えずに音量だけを小さくするとでも申しましょうか・・・。
俺はマーシャルのJCM800というギターアンプを持ってるんだけど、俺の持っている型には「ゲイン」と「マスターボリューム」なるものがついていない。つまり、音量を変えずに歪みを増すことができない。このアンプの仕組みは単純で、ボリュームを上げていくと歪みも増すというもの。
単純すぎて困るのが、狭いスタジオでの練習。
おそらく俺のアンプの真の力を発揮しようと思えば、ボリュームは最大近くまで上げないといけないだろう。歪みは良い感じになり、音圧とドライブ感が生まれる。
それはいいんだけど・・・。
他のメンバーに迷惑をかけることになりそう。なんせ爆音が出るため、他のパートの音より音量がはるかにでかくなるケースも考えられる。
そうなると、自分の音が聞こえないよーってメンバーから文句が出るかもしれないね。
これって完全にトレード・オフだあね。
だいぶ前置きが長くなってしまったが(こういう文章は嫌われるらしい)、その問題を解決するためにあるのが「パワーアッテネーター」。ボリュームを上げないと歪みも上がらないアンプに効果絶大。歪みを上げまくっても(ボリュームを上げまくっても)、こいつをアンプとスピーカーの間に繋ぐことで、実際に出る音を小さくできるのです。歪みはそのままで。
これでトレード・オフも解決!
長くなっちゃったけど、それくらい欲しいってことですわ。