ここ数年、日曜の朝は子供にテレビをジャックされている。特にテレ朝は、仮面ライダーや戦隊ヒーローもの、女の子向けにはプリキュア等、キラーコンテンツが豊富なのだ。
音楽にも力が入っている。
今放送中の仮面ライダーゼロワンの主題歌は、LUNA SEAのＪとＴＭＲ西川貴教のユニットが制作した楽曲で、なかなか心地よい仕上がりになっている。まあ、個人的には子供向け番組のテーマソングをＪが創っているのはイメージ合わないが
その前もISSAや小室哲哉✖️浅倉大介のユニットなど、有名アーティストが続々と起用されているのだ。
戦隊モノについては、曲だけでなくダンスも必ずセットになっていて、子供たちの心をこれでもかと揺さぶっている。
さて、今回は音楽の話なんだが、ネットでこんな記事を見たことがあった。
もうだいぶ前の話で、記事ソースが消えてしまったが、内容は去年やってたプリキュアのエンディング曲が珍しく（確か史上初と書いてあった気がする）マイナーキーの曲というものだった。
この程度で記事になるのもなんだかなー、といった感じだが、その記事を読んで改めて自分の人生と世界観が違うことに改めて気がついたw
たぶん、俺の人生で今まで好んで聴いてきた曲の９割以上がマイナーキーのはずだ。
マイナーキーの曲の方が少ない？まあ無理もない。子供向け番組なんだから、マイナーキーの曲がゴリゴリ蔓延る世界の方が以上だろうw
ちなみに、渦中のプリキュアエンディングテーマ曲はキーがF#mで、他の曲よりも俺好みでしたw