雨から雪。

おおあくび寸前のなっちゃん。

夕方起床。
天気予報で関東地方雪といってたので、カーテンをあけて外みると雨。
予報はずれたのかあ。
テレビをつけると「天国の階段」という韓国ドラマをやっていた。すでに何回かおわっているらしい。はじめてみた。
「冬ソナ」のチェ・ジエ(かな?)が、写ったのでみてみるきに。
ストーリーは、前のほうみてないのでよくわからんが、またしても兄妹の恋愛もつればなしのよーで、韓国こーいうの好きだなあとあきれる。
少し前に、「秋の童話」というのを別チャンネルでやっていたので(すでに最終回らしかったが)、ストーリーは、わからないながらも(最終回より前みてないし)、なんとなくみていたが、そのときも、兄と妹の恋愛ばなしのよーで、かけおちして暮しているとこだった。これは最後まてみてない。つまんないので途中でよしてしまった。

んで今回も兄と妹が、どうたらとやっている。なんで似たパターンのはなしばっかなんだ?
全部みたわけではないので、なんともいえないけど。
しかし、韓国の都会の街は、東京とそっくりだな。

そのあと、3チャンネルで作家の高村薫が、神戸の街を歩くドキュメンタリーをみる。
「阪神・淡路大震災・作家 高村薫 思索の旅」
これはおもしろかった。
震災以来、神戸を撮りつづけているという写真家の立木義浩について撮影風景を見て歩きながら、「なぜみな、にこにこ笑って写真に写るのか?」などと不思議がる。
6400人(かな?)がガレキのしたでなくなったという恐怖をずっとひきずってきたらしい高村薫が、いろんなひととあったり、立木その他のひとと話したりしながら、天災にづいて考える。
名前忘れたけど、東京在住の震災の対策を研究(?)しているひとにあってはなしていた内容が、「人々は、震災がおきたらということを想定して小学校を建て直すなんて考えず、美術館をたてたいという」というような例えばなしが、うーむと思った。

古いぶっこわれそうな木造の建物などみると郷愁を感じて、コンクリートのビルなんかに建て直さないで欲しいよなあと思っていたが、震災や火事などのことは、考えてなかったなあ。
木造小学校が、姿を消してしまった昨今だけど、災害があったら、沢山のこどもたちが、一瞬にしてなくなってしまうなんてことも、想像しなかった。
うーむ。
ひとの命とひきかえだったら、残しておく意味がない。

すぐ暗くなりカーテンをひくとき、外をみたら真っ白だった。
お、雪がふったのかあと思ったが、すでに雨にかわっていた。
いつ雪がふったんだ?
今、またみたら雪は、雨で消されていた。残念!!
明日、また雪景色写そうと思ったのに。
って、昼夜逆転治さんと、雪もへったくれもないな。

夜、あずきカンをあけてお汁粉をつくって食べた。
関西の友人がおくってくれた、丸いおもちに、かびが出始めたので、食べてしまわねばとあせる。結局、残りは冷凍にした。
関東は、おもちは、四角だが、関西方面は、丸いようだ。
しかし、丸いおもちは、こっちでも市販されてる。
関西は、四角いおもちは、売ってないんだろうか?
インスタントラーメンは、東京のと味がちがうと言っていたので、送ったことがある。
んで関西のも送ってきたことがあるが、わたしには、どうちがうのかよくわからんのだった。
パッケージ以外は。

カンづめもったとたん、ねこたちが、どさっと足元に集まってしまうのは、まいる。
カンヅメもの食べれんぢゃん。
しょーがないので、ねこかんもあける。