昨日、録画しておいた「オペラ座の怪人」をみた。
みたあとで、ずいぶん前にみた「オペラの怪人」(座がないのだが、原作は一緒)とずいぶんちがうなーと、少々おどろく。
んで、ネットで、調査する。
この映画は、過去に3回ほど(今回をいれて)、映画化されたもよう。
わたしが、以前みたのは、2回目のアカデミー撮影賞をとったらしい作品のようだ。
内容で、おぼえているのは、歌手の父親が、トラブルで、誰かに硫酸をぶっかけられて、顔におおやけどをおい、化け物のよーな風貌になったので、地下に潜伏し、オペラ座の天井裏から、舞台をみているというのや、天井の柱を、ひらひらと歩きまわっての追跡劇や、劇場のでかいシャンデリヤを、きりおとし落下させたというくらいで、ラストはどうだったのかとか?あまし詳しくは、記憶してないのだが、サスペンスタッチだったきがする。
最近、映画化されたこの作品は、海外や日本でミュージカルの舞台だったのがもとになったようで、ストーリーは、かなり違う。
こちらは、怪人と歌手の恋愛がメインになっていて、サスペンスタッチは、ほとんどない。
んで、以前の映画のうろおぼえから、この映画、ストーリー的にも、たいしたことないという認識だったので、一部のマニアの話題になっているのが、驚きだったのだが。
んで、ついでに思いだしたのだが、この原作(翻訳)が、早川ミステリー文庫からでていて(わたしの記憶にまちがいがなければだが。)、所有していたのも思いだした。
しかし、読むことはなく、ひっこしの時に、廃棄した。
この原作本は、当時、仕事にいっていた浜松町の古本屋でかったのだった。
古本屋といってもトラックで主張販売している店で、本屋のぞきが趣味だった当時、そーいうのをみると必ずみてしまうのだった。
今は、絶版になっているだろうと思うが。
ミステリー文庫は、好きでいろいろ買ってよんでいたが、映画になるものも多く、原作をよんでいると、映画より、感銘するものも多かった。
「ベティー・ブルー」もそのひとつ。これは、映画も、よかったのだが、原作はもっとよかった。
今では、ミステリー文庫をかうこともなく、読むこともない。
時間がないからである。以前のほうが、時間はなかったか。
んで、「オペラ座の怪人」の、今回の映画だが、主役の二人は、とてもよい。
ミュージカル支度になっており、せりふは、少なくうたで表現しているのだが、うたは、当人がうたっているそうである。
うまいし、雰囲気ある歌唱力だなあと思ってみてた。
ジェレミー・バトラ(だっけな?)は、他の映画でみた風貌や雰囲気とちがうので、同一人物か?と疑ってしまった。この映画では、風貌は、うまれつきという設定になっているので、怪人顔しかでてこないのだが。
クリスティーヌになった女優は、美しくうたが、すごくよい。
ストーリー、そのものは、ま、どうってことないが、映像は、きれいなので、一度みても損はない。
わたし的には、もっと怪人の哀しみが、でるとクリスチーヌを永遠の女性とあこがれる悲恋がでて、よいし、そーいうのは、好きなはなしだけど思ったけど。
みたあとで、ずいぶん前にみた「オペラの怪人」(座がないのだが、原作は一緒)とずいぶんちがうなーと、少々おどろく。
んで、ネットで、調査する。
この映画は、過去に3回ほど(今回をいれて)、映画化されたもよう。
わたしが、以前みたのは、2回目のアカデミー撮影賞をとったらしい作品のようだ。
内容で、おぼえているのは、歌手の父親が、トラブルで、誰かに硫酸をぶっかけられて、顔におおやけどをおい、化け物のよーな風貌になったので、地下に潜伏し、オペラ座の天井裏から、舞台をみているというのや、天井の柱を、ひらひらと歩きまわっての追跡劇や、劇場のでかいシャンデリヤを、きりおとし落下させたというくらいで、ラストはどうだったのかとか?あまし詳しくは、記憶してないのだが、サスペンスタッチだったきがする。
最近、映画化されたこの作品は、海外や日本でミュージカルの舞台だったのがもとになったようで、ストーリーは、かなり違う。
こちらは、怪人と歌手の恋愛がメインになっていて、サスペンスタッチは、ほとんどない。
んで、以前の映画のうろおぼえから、この映画、ストーリー的にも、たいしたことないという認識だったので、一部のマニアの話題になっているのが、驚きだったのだが。
んで、ついでに思いだしたのだが、この原作(翻訳)が、早川ミステリー文庫からでていて(わたしの記憶にまちがいがなければだが。)、所有していたのも思いだした。
しかし、読むことはなく、ひっこしの時に、廃棄した。
この原作本は、当時、仕事にいっていた浜松町の古本屋でかったのだった。
古本屋といってもトラックで主張販売している店で、本屋のぞきが趣味だった当時、そーいうのをみると必ずみてしまうのだった。
今は、絶版になっているだろうと思うが。
ミステリー文庫は、好きでいろいろ買ってよんでいたが、映画になるものも多く、原作をよんでいると、映画より、感銘するものも多かった。
「ベティー・ブルー」もそのひとつ。これは、映画も、よかったのだが、原作はもっとよかった。
今では、ミステリー文庫をかうこともなく、読むこともない。
時間がないからである。以前のほうが、時間はなかったか。
んで、「オペラ座の怪人」の、今回の映画だが、主役の二人は、とてもよい。
ミュージカル支度になっており、せりふは、少なくうたで表現しているのだが、うたは、当人がうたっているそうである。
うまいし、雰囲気ある歌唱力だなあと思ってみてた。
ジェレミー・バトラ(だっけな?)は、他の映画でみた風貌や雰囲気とちがうので、同一人物か?と疑ってしまった。この映画では、風貌は、うまれつきという設定になっているので、怪人顔しかでてこないのだが。
クリスティーヌになった女優は、美しくうたが、すごくよい。
ストーリー、そのものは、ま、どうってことないが、映像は、きれいなので、一度みても損はない。
わたし的には、もっと怪人の哀しみが、でるとクリスチーヌを永遠の女性とあこがれる悲恋がでて、よいし、そーいうのは、好きなはなしだけど思ったけど。
あたしは、ミュージカルって好きになれない。
だから、無理矢理コメントするのも
どうかとおもふけど。
だめだ。あのわざとらしく、歌い出す瞬間が。
「シェルブールの雨傘」は
それでも見てしまった。
なんとか我慢出来た自分をほめてあげたい。
音楽のちりばめられた映画という意味で、
「アイドルを探せ」は、繰り返し見た。
主題歌なら良いのがある。
「ミッシング」とか「死刑台のエレベーター」
とか。「冒険者たち」たまに口笛吹いちゃいます。
ジョアンナシムカスいかったなぁ。
話がそれました。どうも、女性の方がより
ミュージカルって好きかもって思うんですが
どうでしょう?
「シエルブールの雨傘」は、すとーりー的に好きだな。ラストがよい。
この映画は、ミュージカルとは知らなかった。
でも、歌、雰囲気あってよかったよ。
オペラ風の歌唱力で。
「死刑台のエレベータ」は、マイルスのトランペットが、有名だし、ストーリーもいいよね。
あの女優は、どこがよいのかわからんが、男性はセクシーに思うひとが多いようだが。
「アイドルを探せ」は、知らんなあ。
ビデオあるのかな?探してみてみような。
あとコメデイとホラーも、どうも敬遠。
makinaさんも、よい映画みたら、おしえてね。
あと「ミリオンダラーベビー」がみたい映画。
今度の日曜にみれるのが楽しみ。
まぎわらしいので、一応説明。
「シェルプールの雨傘」も、みるまでは知らなかったけど。
補足はわざわざ済みません。
ながれで、理解できてました。
最初の「これ」では不明でしたが。
次の2行でちゃんと通じます。
COCOさんってあたしみたくガサツじゃなさそう。
写真にもそんなデリカシーが感じられる。
で、どうも最近の映画って興味なくて。
宮崎駿もいいけど、昔見た
「アンジュとズシオー」のがなんぼいかったか
。
過去にこだわってもしかたねいけど、
映像は残るものだから、えっちゃ。
あっ、そうそう、スコットランドの映画で
めちゃ面白いのやってて、でも説明すると長くなるので…。(題名が不明)
でも「薔薇の名前」は好きでした。役者も良かった。それと「存在の耐えられない軽さ」映画はイマイチだったけど、元の本が良い。薔薇…は読もうと思って途中で挫折しちゃった。