ごろにゃん御殿からの便り。

猫と写真と映画と読書とハンドメイドのある暮らし。

韓国映画2本

2006-02-16 | 映画・ドラマ・テレビ
廃墟(?)
時々、とおる交差点の角に、ひとけのない、この建物が目につくのだが、とおるたびに、写してしまう。
いずれ壊されてしうまのだろう。
この地域では、ほんとにあちこちうちが消え、新しいうちにたてかわっている。
街もひととともに、変化していき、生きてるようだと、つくづく思う。
数年後、この道を通ったら、同じ光景は、どこにもないだろうな。


先日、映画を2本みた。
★「スカーレット・レター」
昨年、自殺したイ・ウンシュ(女優)と、名前は覚えられないのだが、「8月のクリスマス」で、不思議な雰囲気をだしてた男優が主演。
イ・ウンシュは、はじめてみたが、綺麗なひとで、もうみられないのが残念。
女二人、男1人の三角関係のはなしだが、ラストで、意表をつく。
おもしろかった。おすすめ。

★「殺人の記憶」
これも、おもしろかった。実話の事件だそうだ。ラストが、え?なに?おわり?と思ったのだが、事件そのものが、未解決だからだ。
二人の刑事がでてくるのだが、それぞれの個性がおもしろく、魅力的で、うまくできてる映画だなあと楽しめた。おすすめ。

この映画、スーパーの安いdvd売り場で、千円で売ってたのを後日みかけた。(レンタルでみたあと。)




最新の画像もっと見る