ごろにゃん御殿からの便り。

猫と写真と映画と読書とハンドメイドのある暮らし。

チョコレート日和の翌日。

2006-02-16 | 日常写真・お散歩写真
裏の世界
--湯島聖堂--


バレンタインデーの翌日、チョコは値下げしてるか?と、いってみたけど、棚は、ガランとしていた。
売れたのか?
そんなに売れるわけない。(と思うのだが。)

手作りチョコ用の、板チョコが残っていたので、吟味する。
すでに糖分やミルクなどが添加されている製品で、カカオマス55パーだというので、買うのはよす。

昨日、バレンタインデーにまつわるエトセトラを、ねながら何げに思いだしていたら、笑っちゃった部長がいたのを、思いだした。
同僚のB子さんが、「部長が、自分でかじったチョコをくれたけど、どうしよう。」というので、みたらナッツいりのステック状に1個ずつ梱包してある安いこどもだましのチョコで、たしかにかじってあった。
「かじってないほうを、たべれば?」と教えたのだが、きもちわりいと行って捨ててしまった(よーなきが。忘れたけど。)

そのチョコは、保険屋のおばちゃんが、義理で配ってあるいたやつで、一応は義理で、かじってみたようだ。知らないけど。きっと。
ひとにあげるなら、最初から、かじるなよ。かじったものは捨てろ。
失礼なやつだが、なんかおもしろくて、笑ってしまった。

今日は、終日しとしとぴっちゃんな日だった。
先日、リサイクルショップで、目撃した某製品が、新品同様で安かったので、ほしいなあ、でも持ってるしと迷っていたが、今自分がもってるやつを、手放して、そっちにかえるべと、小雨のなかおでかけする。

売り切れていたら、それはそれであきらめがつく。
でも、ちゃんとあった。
あああ、こーしてまたガラクタ、ではなくて、素敵なものが、増えていく。
古いやつも、壊れていないし、つかえるから、捨てるわけには、いかん。
でも新品を何年もまえ2万5千円(くらいかなあ?)でかったのに、5千円だったのだ。
古いやつ5千円でうれれば、もとはとれるけどな。←いらんいらん。←世間のしとたち。

あー、でもどうなっちゃんうだろ?と不安がよぎる。
この荷物どうやって減らそう。
ぐずぐずしてると、すぐその日がくる。





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