■「東京画」よりテレビ画面からキャッチ。ベンダーズ監督が、ツイストを踊るために集まっている若者をうつした場面。雨がふっていた日らしい。
★「東京画」
ベンダーズ監督が、東京をとってあるいたドキュメンタリータッチな映画。
小津安次郎映画の世界をイメージしてやってきたらしいが、当然ギャップを感じたたらしい。
ぱちんこ屋、ゴルフ練習場、どっかの公園(代々木公園か?)で、ツイストをおどりたむろする若者たち、お花見(上野かな?)の様子などを興味深く写しながら、小津監督ゆかりの人々や俳優をたずねあるく。竹の子俗よりもっと以前のツイスト全盛の時代から、60~70年代の東京のようだ。(年代はわすれた。)
興味深くみれた。
★「ボーダーライン」
ジーナ・ガーション主演。これはみていて気づいたのだが、前にもみていた。
ジーナが刑事になるのだが、2度(?)もみているにもかかわらず、すでにストーリーは、思いだせない。なんなんだ?自分。サイコサスペンスなのだが、この手の映画は、類似ストーリーが多く、この映画も新鮮味がない。
★「気まぐれな狂気」
ヴイセント・ギャロ、キーフアー・サザンランド主演。
この二人と実は、麻薬ジーメンが仲間にまぎれこんで、麻薬取引と殺人でおわれることになり車をのりついで逃亡するというロード・ムービーだが、これも、前にみていた。
なんでビデオ屋のチエックがはいらなかったかというと(過去にみているとばいる)、多分、深夜映画の地上波かbsでみていたのだろう。
前にみていなかったら、というより最初にみた時には、おもしろかった。
ヴイセント・ギャロとサザンランドが、よい味だしてる。
★「コール」
シャーリーズ・セロン、ケビン・ベーコン主演
幼児誘拐もの。セロンが誘拐される娘の母親。ケビン・ベーコンは、誘拐犯のひとりだが、恨みによる復讐(あとでわかるのだが)なので、もともとは殺人などするきはないが、ケビン・ベーコンが、ほか2人のリーダー格で。とくにどうってことない映画で、目新しさもなく、くわしいことはわすれてしまった。新作の中にはいる。あまりおもしろくないので、み始めてからいったん中止してほかのをみた始末。最後にみた。わりには、すぐわすれた。←ばか。
★「愛の奴隷」
ジエニフアー・コネリ、アントニオ・パンドラス。
箱の写真が、ジエニフアコネリが、ヌードで抱擁してるきわどいものだったので、そういう類の映画かと思ったのだが、アントニオ・パンドラスがでているし、みてみるきになる。
みていて、これがなんで「愛の奴隷」というタイトルになるのか?結びつかない。原題をみるのをわすれた。内容は、チリの内乱(歴史に詳しくないので、不明だが)の政治的なはなしで、箱の写真のよーなシーンは、一度しかでてこなかった。
パンドラスは、「ボアゾン」でよかったので、でているものがあれば、みてみるきになる。
今回は、あとにのこる映画は、なかった。「東京画」が、まあみてよかったかなと思う程度。
追伸:
わたしの映画の感想は、あくまで個人的独断的なものなので、あまり参考にはなりません。
おもしろかったか、そうでもなかったか、気に入ったかだけのレベルです。(涙)
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nyaoさんもみていたのか。
感想文を拝見してきました。前に読んでいたたと思うのだけど、わすれてた。(哀)
わたしは、劇場には、めったにいかないので、その文、ビデオでみるので、映画はかなり大量にみるほうかも。
そのため、ストーリーが、にたパターンだと、ああまたかて感じになってしまって。
ビンセント・ギャロは「バッファロー66」が、ほんとによかった。あれは好きな映画のひとつです。
劇場でみたものを、あとでビデオでみると、やはり迫力がちがうし、カラーも微妙にちがうのだけどね。
私はケビン・ベーコンが大好きで彼の映画はほとんど観ています。
うん、たしかにいまいちでしたね。
ビンセント・ギャロのが観てみたいです。
東京画は面白そうですね。
今度捜してみよう。
cocoさんとっても映画に詳しいようで、恐れ入りました。