ごろにゃん御殿からの便り。

猫と写真と映画と読書とハンドメイドのある暮らし。

ゆず味噌をつくる。

2006-12-27 | 料理


今年の自家製味噌は、おいしくできたのでご機嫌。
小分けにして、冷凍にしてある。
前年につくった味噌は、最後のほうでは発酵がすすみすぎて、風味がおちてしまったので、今年は、注意した。



ゆずが安いので、6個ほどかいこむ。
1個を使いゆず味噌をつくった。

柑橘類は、ワックスなどの有害物質が心配なので、皮は、食べないほうがよいらしい。皮に栄養があるなどといってたテレビ番組やマクロビオテックを、うのみにしてしばらく皮も干してつかってたりしたが。

しかし、本によるとユズ、カボス、すだちなどは、大丈夫だそうなので、皮もよく洗って使うことに。

前にいたとこのホームセンターの園芸売り場で、ゆずの苗木をみて欲しいなあと思ったのだが、引越し予定があるしと、思いとどまった。買っておけばよかったなあ。

お昼は、おそば。
さっそくゆずみそ、温野菜(じゃがいも、人参、しいたけ)、ほうれん草、黒ごまなどで、具だくさんで食す。


先日、ついた自家製おもちを、ゆず味噌で、食べる。

★ゆず味噌
ゆずの皮1個分 (すりおろし)
味噌
みりん
さけ
けずりカツオ
みず
ラカント
オリゴ糖
量は、好みでてきとーに。

などをぶちこんだ鍋で、弱火でねる。

ゆずは、あと
ジャム。
天然酵母。
ゆずもち。
パンにいれたり、お菓子も。そんなにないかも。

今夜は、カボス酵母のパン生地を発酵させ中。
ビール酵母もいれておいた。
酵母なので、発酵の援助交際をしてくれるのではと。←などとやばい単語をかくとさっそくやばいバカカバトラバがきそう。かかなくてもくるが。


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