先日、さしみ用生いかが入手できたので、塩辛をつくる。
★材料
さしみいか
塩
酒
赤とうがらし
米こうじ(前もってほぐし、60度の湯とみりんをまぜて、発酵させておく。)
以上である。
ほそくきったいかを塩づけしたあと、米こうじをまぜる。
今回は、こうじいりにした。
毎日ぐるぐるかきまぜると、やがてほどよく発酵して、味にコクがでる。簡単。
4~5日くらいからが食べごろ。
いかは、内蔵(わた)、皮をとってつけると白い塩辛になるけど、わたしの場合は、全部つかう。
※本日、某シミツ基地(は?)に統合する。あっちのコメントなくなってしまった。ごめんなさい。存在はしてるけど。
ちょうど昨日、イカ刺を作った残りで作りましたが、なんだかんだ入れるよりシンプルなほうがおいしいと言う人がいるので、唐辛子とかもなしで作りました。
麹はおいしいかもね。
今度やってみたいと思いました。
わたしは、ついいろいろいれすぎてしまいます。
今回も、そのあと、レモンの皮を追加しました。レモンの香りがして、なかなかよい感じ。
北海道は、新鮮な魚類が、いつでも手にはいりそうで、うらやましい。
タコとかアミとか、市販の塩辛ありますが、そういうのは、さしみ用は、ほとんど手にはいらないので、市販のをかいます。大好きで。
塩分とりすぎ傾向。