あちこちみているうちに(blog系)、すっかり時間つぶし、疲れて本日もできず。
昔、すこしグラフィックを習いにいっていた時、当時は、パソコンのグラフイックは、マックが主流だったので、その時、自分もアキバを、ほっつき歩いて悩みに悩んで(財布と相談)、やっとパワマックを買ったのだった。
その後、さらに1台パワマックは、買ったが、引っ越しの時、1台は捨て、1台はいまもあるけど、もう古くて使っていない。
25万くらいしたのに、いまでは、2千円くらいの値打ちなのだが。きっと。
その時、パソコンでえをかく手法を習ったのを思いだした。
いきなり画面にかくのでなく、紙にラフスケッチというのをかいて、それをスキャナでとりこんで、その上から、トレースして、かきこむのだが、講師の女性は、生徒のかいた絵で、手本をみせるのだが、すばらしいCGにしてしまうのだった。
主にイラストレーターで、かくのだが、イラストレーターは、3Jくらいの時で、シンプルだったので、高価な参考書をかって、せっせと習得したのだが、その後、どんどんバージョンがあがり、操作も複雑になって、いまでは、さっぱりわからん。
もうおぼえる元気も若さもない。(大涙)
手がいたくなるので、もうそんなこともできんし。
印刷用の製版原稿をつくるため、写真をとって、現像をしたりしたが、その時は、まさか後年、自分が写真にはまるとも思わなかったし、カメラにも対して興味もなかった。
隣の席の女性が、どっかの写真クラブにはいっていて、ニコンの一眼レフをもってきていたが、わたしは、コニカのビックミニだった。
彼女のとる写真も、どこがよいのかわからなかった。
そこを終了する頃、ケンカして、プッツンした。
写真といえば、本日(日曜)、高校生の写真甲子園というドキメンタリーをみた。
全国の高校の写真クラブが、集まって写真試合をするというコンクールのよーなもの。
いま若い時代のシトはいい。
気軽に一眼レフデジカメでうつせる時代。
みたとこイオスキスとか、そんなよーなカメラを首からさげて、活発に動きまわってうつしていた。みなカメラを首にぶらさげてブラブラさせているのもすごい。
若い感性の頃から、あーやって、バシバシおしげなく写真とれる時代で、つくづくうらやましい。
昔、父が、写真を趣味にしていて現像もうちでしていたが、父のもってた一眼レフは、しぼりがどうたらシャッタースピード、距離と全部、手で瞬時にあわせてうつすめんどくさそうなやつだったので、それで写そうと思ったことはない。
そのため、一眼レフに、わるい印象をずっともっていて(めんどくさいという)、いつのまにか、オートの時代になって便利なのに、ずいぶん長い間しらなかった。
今日は、もうちょこっとかいて、とっととねようと思ってたのに、長文かいてる。
脳内画像をサクッとモニタに投影するツール
なんぞあればと思います←だいぶ問題のある技術になりそう(^^;
ついつい長時間かたまってモニタみてしまうのが、身体にわりい。目にもわりい。
FZ-茶飲み男さん、無理せんよーに。