息子が通う病院に心臓移植を待っている女の子が入院しています。
寺町沙也ちゃん(14)は「拡張型心筋症」と診断され、何もしなければ余命半年と宣告されました。
早急に心臓移植が必要なのですが、現在の日本の臓器移植法では15歳未満の子供からの臓器摘出が認められていません。昨年、物議を醸した改正法は今年の7月に施行されますが、それまで待てないのです。日に日に体力が衰えているそうです。急がねばなりません。
幸いコロンビア大学病院での受け入れが決まったものの、手術費・渡航費・滞在治療費など1億3千万円という膨大な費用が必要です。とても個人で用意できる金額ではありません。
有志の方が「さやちゃんを救う会」を設立し、募金活動を始めています。来月の15歳の誕生日までに何とか目標額を集めたいそうです。息子に良くしていただいている同じ先生の患者さんでもあるので、とても他人事とは思えません。治療を始めてから2年以上も病院の外に出たことのない沙也ちゃんに元気になって欲しいのです。1日も早く手術が受けられるよう、皆様のご理解とご協力をお願いしたくてご紹介いたしました。
詳しくは↓ご覧ください。沙也ちゃんからのメッセージもあります。
今日は仙台市の中心部のアーケード街付近で募金活動していたので、仕事の合間に募金してきました。
さやちゃん、みんな待ってるよ!
==============<< お知らせ >>=================
2月23日、募金総額が目標を超えましたので、「さやちゃんを救う会」の募金活動は終了いたしました。
ありがとうございました。
この2、3日で一気に募金額が増えました。
一日でも早く渡米し、移植できることを願っています。
寺町沙也ちゃん(14)は「拡張型心筋症」と診断され、何もしなければ余命半年と宣告されました。
早急に心臓移植が必要なのですが、現在の日本の臓器移植法では15歳未満の子供からの臓器摘出が認められていません。昨年、物議を醸した改正法は今年の7月に施行されますが、それまで待てないのです。日に日に体力が衰えているそうです。急がねばなりません。
幸いコロンビア大学病院での受け入れが決まったものの、手術費・渡航費・滞在治療費など1億3千万円という膨大な費用が必要です。とても個人で用意できる金額ではありません。
有志の方が「さやちゃんを救う会」を設立し、募金活動を始めています。来月の15歳の誕生日までに何とか目標額を集めたいそうです。息子に良くしていただいている同じ先生の患者さんでもあるので、とても他人事とは思えません。治療を始めてから2年以上も病院の外に出たことのない沙也ちゃんに元気になって欲しいのです。1日も早く手術が受けられるよう、皆様のご理解とご協力をお願いしたくてご紹介いたしました。
詳しくは↓ご覧ください。沙也ちゃんからのメッセージもあります。
今日は仙台市の中心部のアーケード街付近で募金活動していたので、仕事の合間に募金してきました。
さやちゃん、みんな待ってるよ!
==============<< お知らせ >>=================
2月23日、募金総額が目標を超えましたので、「さやちゃんを救う会」の募金活動は終了いたしました。
ありがとうございました。
この2、3日で一気に募金額が増えました。
一日でも早く渡米し、移植できることを願っています。
いつでもお寄りください。
同じくらいの子供を持つ母としても
協力させて頂きたいです。
ありがとうございます。
記者会見したようですね。
いろんな人に知ってもらって、皆から少しずつ希望を分けてもらいたいです。
同年代の子供を持つ同じ親として何とかしたい気持ちでいっぱいです。
今日の午後から郵便振替しようと用意していました。
今再び確認したら目標達成!!
改めて報道のチカラに驚いております。
一日も早い回復を祈ります。
ps。としよりは動きが遅い~~(^^;
拡張型心筋症はこんなに若いうちに発症するとは。30代、40代の男性に多いと思っていたのですが。
実は友人にこの病気の方がいて、それがきっかけで臓器提供カード(今は保険証に付いてますが)に意思表示をしています。
いくら15歳以下の国内での移植ができるようになったとしても、ドナーがいなければ意味がありませんからね。
手術が成功し、元気になって帰ってくることをせつに祈ります。
私もこの記事を書いたときはほぼ半分くらいで、3月末までにはどうかな?と思っていたくらいです。
記者会見後にたくさんの募金が集まったのでしょうか。
目標達成したので渡米が決まったそうです。
>>うるしのさん.....
初めのうちは北海道や宮城中心で報道されていたようですが、だんだん全国ニュース扱いになったようですね。
私はこの病気を知りませんでした。『チーム・バチスタの栄光』で初めて知りました。
目標額を達成したのですが、世界的にも心臓のドナー提供者が不足しているのは事実ですから、本当に少しでも早く渡米して欲しいです。