行ってきました、仙台公演。
これです→「オーデュボンの祈り」
どこのチケット売り場に行っても売り切ればかり、
2ヶ月ほど前にようやくネットで購入できました。
日本各地での公演の最後はやはり、原作者である
伊坂幸太郎が住んでいる仙台でした。
そう、物語の舞台も仙台からそう遠くない見知らぬ島。
原作を読んだのは随分前だったので、忘れかけていましたが、
何気ない行動や出来事が最後にジグソーパズルのように
きっちり組み合わさる伊坂ワールドがそこにはありました。
伊藤役の吉沢悠、良かったです。最後の挨拶では涙ぐんでいました。
案山子役の筒井道隆は相変わらずマイペースでしたね。
伊坂作品は原作も映画も結構見ましたが、舞台もいいもんですね。
これです→「オーデュボンの祈り」
どこのチケット売り場に行っても売り切ればかり、
2ヶ月ほど前にようやくネットで購入できました。
日本各地での公演の最後はやはり、原作者である
伊坂幸太郎が住んでいる仙台でした。
そう、物語の舞台も仙台からそう遠くない見知らぬ島。
仙台でコンビニ強盗に失敗した伊藤は気が付くとある島にいた。その島は江戸時代から鎖国をしている「荻島」。仙台の先の牡鹿半島をずっと南に行ったところにある。そこには妙な人間ばかり住んでいた。反対の事しか言わない画家、島の法律として殺人を許された男、そして未来が見え人の言葉を話す案山子。伊藤がその案山子と話した翌日、案山子は殺される。未来がわかる案山子はなぜ自分の死を阻止できなかったか、住民の数々の不思議な行動、「この島には大切なものが最初から欠けている」という謎の言い伝え、謎を追っていくうちに見えてきた真相。全ての事には理由がある。謎が全て明らかになった時「大切なもの」が島を満たす。
原作を読んだのは随分前だったので、忘れかけていましたが、
何気ない行動や出来事が最後にジグソーパズルのように
きっちり組み合わさる伊坂ワールドがそこにはありました。
伊藤役の吉沢悠、良かったです。最後の挨拶では涙ぐんでいました。
案山子役の筒井道隆は相変わらずマイペースでしたね。
伊坂作品は原作も映画も結構見ましたが、舞台もいいもんですね。
仙台在住の伊坂さんの小説は仙台が舞台に
なっているものが結構あるんです。
映画なんかはオール仙台ロケとかするので、
地元の人は嬉しいですね。
映画も本も面白いです。
舞台はまだです。
お元気そうでなによりです、
こちら色々難ありですがそこはほら、
私ですので(へへ)越えますよ~^。
あなた様もご自愛くださいネ。
ありがとうございます。元気でしたよ。
最近は海堂尊にもハマってまして、
本の他に映画やTVドラマも楽しんでます。
Pさんもご無理をなさらずマイペースでね。
もう何年も行ってないような。
伊坂作品は、テレビで映画を見たことあるだけですが、いつも気になっています。
メガネが合わなくなり疲れるので、最近本もろくに読んでいません。
メガネを作り直して、伊坂作品、読んでみようかな。
私も好きですが・・・舞台は見てないです
たまには良いなぁ~
お芝居良かったです。
実は何を隠そう大人になってから芝居を見に行ったのは
初めてなんです。なかなか良いもんですね。
メガネは本を読むとか読まないとかの以前に合わせた方が
いいですね(^_^;
>>空音さん.....
伊坂ワールドにハマるとしばらく抜け出せません。
本や映画(DVD)は戻って謎を確認できすが、舞台は一回
限りなので、集中して見入ってしまいますね。
今回は原作を先に読んでおいたので気楽に楽しみました。
以前「死神の精度」も舞台化したそうです。見たかったな~。