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マスターの気まぐれ日記と仙台のこと

J2第20節、ベガルタ仙台後味の悪い負け方

2006-06-08 04:18:04 | ベガルタ仙台
0-2。3位後退。

前半、東京Vの右サイド攻撃はすごかった。

かなり圧されていて、我が黄金戦士ベガルタ仙台が得意のカウンターを逆に決められた。

後半、途中でバンとケイタを入れ、システム変更。

上手くかみ合わなかったのか、事件は起きた。

2回PKをやり直したゲームは聞いたことが無い。

それも2回とも高桑がセーブしている。3回目かすかに触ったように見えたがゴール。

GKはPKを蹴る前に横に動くのはいいが、前に出るのはダメらしい。

ビデオを見ると、確かに一瞬早く高桑が前に出ている。

3回とも高桑は同じ動きをしているから、3回目だってやり直すべきだ。

そもそも、やり直すほどのプレーか?

木谷のプレーがPKなら、ボルジェスにもPK与えるべきプレーもあった。

その他、ジャンプして相手選手の上に乗ったからプレー止めたり、

全く同じ状況でもスルーしたり、今日の審判は判定にムラがありすぎる。

負けたことは仕方がないが、審判の判定に振り回されたことが一番くやしい。

白井が負傷退場。アキレス腱に損傷があるかも知れないとのこと。

大したことがなければいいが。

木谷(一発レッド)・ロペス(累積)・白井(怪我)が出れない次の試合は

どのような布陣でくるか楽しみ(心配)である。

次節、仙台お休み。十分休養を取って欲しい。

控えのGKも一発レッドもらうなんて(T_T)
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2 コメント

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Unknown (マスター)
2006-06-09 03:49:43
> morning star さん

本当にそう思います。判定が曖昧だと好いゲームも台無しになります。

>シュートが入らなければやり直し、入ればそのまま得点です。
そーだったんですかぁ。納得です。
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Unknown (morning star)
2006-06-08 15:25:23
Jのレフリングはたびたび問題になっていますね。
もうすぐW杯。前回は誤審問題もありましたから、誰もが納得できる
基準のはっきりしたレフリングを期待したいです。

*ちなみにPKの際にGKが反則を犯した場合は、
 シュートが入らなければやり直し、入ればそのまま得点です。
返信する

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