春が二階から落ちてきた。
冒頭から伊坂マジックでした。
「重力ピエロ」(伊坂幸太郎 著)やっと読み終わりました^_^;
仙台で起きた連続放火事件と謎のグラフィティアートの関連は?
謎を追いかけて直面する事実と運命と奇跡。そして家族とは何か?
毎日の読書時間は、朝夕の通勤電車内の30分そこそこなのですが、
なんとか映画公開に間に合いました!
5月23日の全国公開に先立ち4月25日から宮城先行公開です。
やっぱり映画は原作が先かな~。
「アヒルと鴨のコインロッカー」もそうでした。
映画化とキャストが決まってから原作を読んでしまったけど、
先入観が無い状態で読んだ方が楽しみは多い気がします。
「アヒルと~」の映画はオール宮城ロケで、見たことのある風景が
随所に登場してました。今度ロケ地ツアーでもしたいくらいです。
伊坂氏は実は仙台市在住の作家さんなのです。
時として暴力的な描写があるのは気になりますが、
物語の舞台が仙台で実際に存在する地名や場所が登場したり、
思わぬどんでん返しが楽しみで、伊坂幸太郎にハマっています。
今は「オーデュボンの祈り」「ラッシュライフ」と立て続けに
読み倒しています。「フィッシュストーリー」(公開中)は
まだ読んでません~^_^;(文庫本出ないかな~)
しばらくは伊坂ワールドから脱け出せないかも知れません。
ある作品では主人公、別の作品ではちょい役、また別の作品では
重要なキーマンと、いろいろな作品にリンクする登場人物を
探すのも一興です。(読む順番を間違えると気が付かない?)
そして伊坂作品で多用される「神様のレシピ」しびれる一言です。
冒頭から伊坂マジックでした。
「重力ピエロ」(伊坂幸太郎 著)やっと読み終わりました^_^;
仙台で起きた連続放火事件と謎のグラフィティアートの関連は?
謎を追いかけて直面する事実と運命と奇跡。そして家族とは何か?
毎日の読書時間は、朝夕の通勤電車内の30分そこそこなのですが、
なんとか映画公開に間に合いました!
5月23日の全国公開に先立ち4月25日から宮城先行公開です。
やっぱり映画は原作が先かな~。
「アヒルと鴨のコインロッカー」もそうでした。
映画化とキャストが決まってから原作を読んでしまったけど、
先入観が無い状態で読んだ方が楽しみは多い気がします。
「アヒルと~」の映画はオール宮城ロケで、見たことのある風景が
随所に登場してました。今度ロケ地ツアーでもしたいくらいです。
伊坂氏は実は仙台市在住の作家さんなのです。
時として暴力的な描写があるのは気になりますが、
物語の舞台が仙台で実際に存在する地名や場所が登場したり、
思わぬどんでん返しが楽しみで、伊坂幸太郎にハマっています。
今は「オーデュボンの祈り」「ラッシュライフ」と立て続けに
読み倒しています。「フィッシュストーリー」(公開中)は
まだ読んでません~^_^;(文庫本出ないかな~)
しばらくは伊坂ワールドから脱け出せないかも知れません。
ある作品では主人公、別の作品ではちょい役、また別の作品では
重要なキーマンと、いろいろな作品にリンクする登場人物を
探すのも一興です。(読む順番を間違えると気が付かない?)
そして伊坂作品で多用される「神様のレシピ」しびれる一言です。
まだ関東に住んでて、なんかの用があって地元に帰省した時によんだので、余計に入りこんだと言うか。
原作のほうには地元の風景なんか文章でしか出てきませんが、みたことがある風景だと自分の頭の中にしっかりイメージが出来て、すごく面白いと感じるんですよね。
臨場感があるかもしれませんね。
これは是非私も読んでみたいです。
黄泉がえり、あ~草彅くんのやつですよね~。そうか~熊本のお話でしたか。
映画は原作を読まずに先入観なしで観るに限るって人もいますね。身近に感じるジモティはどちらも楽しみたいですね。
>>ともちゃん.....
そーそー目撃者、いやそれ以上に出演者の気分で楽しみたいです。今度また伊坂作品を堺雅人と竹内結子で仙台で撮るらしいので今度はエキストラとかで出てみたい!(無茶な!)
彼の原作は時々人間のドロドロしたところが出てくるからご注意を。
同じく原作が先ですかねぇ・・・映画を先に観ちゃったら「アヒルと鴨・・・」 が読み終わらなくて(;一_一)
重力ピエロ面白かったですか~???
先に読もうかな・・・
あらあら、こんな所でカミングアウトですか。いろいろ思い出があったようですね。伊坂作品には仙台の街の事も書かれていたりするので、少し思い出したりするかもね~。
重力ピエロは野草園はありませんが東北大学の4キャンパスでも撮影があったようですよ。
>>Bonbonさん.....
おーここにも伊坂ファンがいましたね。重力ピエロ面白かったですよ。ただ、最後の方は先が読めちゃったけど^_^;
原作を読んでしまうと映画も観たくなります。原作とイメージが違っても映画は別のものとして楽しめればいいと思います。「アヒルと鴨・・・」も映画と原作の違いを楽しみながら読んでみては?
もう活字はしばらくムリかも…
でも、伊坂幸太郎さん面白そう。
活字が恋しくなってきたら読んでみますね(^^♪
ふふふ。ほんとにお疲れ様でした。
活字恐怖症が癒えたらお読みください。
気分転換に読書は丁度いいんですね~。最近そう思えるようになりました。
昔は読書嫌いでしたが、きっとこの半年で、それまでの人生で読んだ本以上に読んでるでしょう^_^;