以前に 東京リズム歌謡(電撃的東京外伝)として記事をUPしましたが
今回はその続編
いやもう暑い日が続いておりますので
ストレスも知らぬ内に少しずつ溜まってまいります
涼しい処に避難しで一人カラオケなぞで
大きな声で歌って他人に聞かせられないような
至福と発散のひと時も良いんじゃないかと思いますわ
で、一応行く前に簡単にリストアップ
曲はGS以前の小学校や中学生時代に覚えた曲にします
元気もあったし暑い夏に校庭を走り回った記憶も甦るでしょうし
なにより記憶の最深部で聞いた曲が良いですね
まずはこれですかね
「あの娘と僕」は電撃のプリプロ段階で
一番最初にカヴァーした曲でしたが
こちらも好きだったんですよね
橋 幸夫 / チェッ・チェッ・チェッ
とにかくこの曲で刺さったのが次の歌詞
「いっちゃえあんな娘どこへでも ピンクサーモン チェッ・チェッ・チェッ」のくだり
ピンクサーモン?
これはいまだに謎となっております
で、次は「かおるちゃん...遅くなってごめんね~」
あるいは「回転禁止の青春さ~!」の美樹克彦
もうこの方の激情型歌唱には当時びっくりした訳で
涙を流さんばかりの凄まじいステージ
選んだのは6番のロックにしました
1番から5番はなんだっのかは気になる処ではありますが
ロック!の巻き舌がポイントとなっております
3曲目は何にしようかと思ったんですけど
一応流れもありますのでこれ
で、ちょっと思ったんですけど
こういうの歌うときは当時仕込みで「キャー屋」って方達がいまして
その存在は私も知っておりますが
臨場感出すのにやっぱ必要かなとも思います
西郷輝彦/星娘
西郷輝彦 - 星娘 - 1965 - Japan
THIS IS MY BAG1でデルシャノンのファルセットの事を書きましたが
これはデルシャノンじゃないですか~
というかシャノン演歌です
この声出せるのは当時友達の中にいなかったので
かなり自慢げに歌ってたのを思い出しますね
まあ自分勝手に選んでますが
誰に聞かせる訳じゃないのでオッケーでしょう
問題はカラオケにこういった曲が入っているかどうかなんですが
どうなんでしょうね,,,,,,
なかったらしょうがないので別のを考えますわ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/00/45dccd12ce93928b34e8a6e91a76b540.jpg)
後、小さい頃よく歌ってたのが意味不明な歌詞の歌
そういうの好きなんですよね
やっぱりそういったもので育ってますので
歌詞に意味を求めるみたいなのは元から好きじゃないんですわ
当然そういった曲は差別用語やコンプライアンスの問題で
今となっては不味いかもしれませんが
あの頃は大声で良く歌ってたものです
鈴木やすし「社長さんはいい気持」(audio only)
これは当然オッペケぺーに惹かれた訳で
「社長とオッペケペーとカラスは位置的に同一線上の輩」と
その頃理解したわけで
将来社会的に成功して社長になるという様な考え方は
この時点で消失したという
自分のそれからの人生のある意味指針となった重要なフレーズであります
他にも親父の時代からある歌で
よく親父も歌っておりました
ラメちゃんたらギッチョンチョンでパイのパイのパイ
パリことバナナでフライフライフライ?
差別用語の匂いがプンプンしますが
レイザーラモ-ンじゃないですけど
「歌いたい~歌いたい~」w
「じんじろげ」なんて不明な歌もありましたね
ジェリー藤尾 : 1962 : インディアン・ツイスト (Duophonic Stereo Ver)
遠くへいきたいは名曲でした
後「雪の降る町を」もしっとりした良い曲でした
まあそんな名曲のB面がバーバリストバーバリストハオハオハオツイスト!
落差が凄いカップリングですが
この曲の決めの部分はここですかね
「寿現無寿現無五光のすりきれ
オッテケレッツのオッパッパー!
ヤーレンソーランソラ来たドッコイ
オッテケレッツのオッパッパー!」ですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/46/486831a13a3fc83a4e4bee036c89c64a.jpg)
他にも歌いたい歌が一杯あるんですけど
これらの曲さえストックされてるかどうか
後日行った時に又御報告という事で
暑さで大分気持ち壊れておりますが
カラオケ行きたいでげす~! 乙