猫型ロボットの誕生は
2112年9月3日
東京のマツシバロボットという工場で制作される
しかしそれを待たずして
あの強力アイテムの
幾つかの原型はすでに出来つつあるのだ
グーグルアースはある意味
意識の「どこでもドア」だし
ドローンは「竹コプター」のように空を飛ぶ
そしてあのアイテムも遂に現実のものとなった
「翻訳こんにゃく」w
AIの会社が遂に言語からの呪縛を取り去ったのだ
その会社は高らかに宣言し
他言語の使用を禁じた
これは何を意味するかというと
英語や外国語の学習等は全く無意味になったという事
同様にスマホさえ扱えれば
あらゆる高度な知識も暗記しなくてはならないものも
漢字の書き取りも数学の計算も
学んで覚える必要は全く無くなったのだ
やがて学校教育もその内容自体、変わって行くのだろう
僕は勉強はあまり得意な方じゃなかったけれど
英語の歌をよく覚えて歌っていたから
英語の先生に「発音だけはいいな」とよく言われた
自慢だったんだけどな.....
もう、これからはそんな事も相手にされなくなるだろう
AIが全部やってくれるから
学ぶという事も意味が希薄になって
やる事といったら保健体育ぐらいになっちまうわ
音楽?
どうなっていくんだろうね?
まあ間違いなくスマホ一丁で
超強力なLIVEになるだろう
ハルヲフォンも結成当時は固定アナログ黒電話
それがデジタルになり携帯電話になり
スマフォの時代に活躍中
そして、やがて新しい時代に突入する
其のときは改めて「。。。フォン」の時代になるだろうね
でも、どちらにしても今の時点では
まだ他言語使用禁止はやりすぎだと思うよ
先日の銀行のシステムエラー見てるとね
ただ講義の時に
外国の人に和太鼓のニュアンスは
伝えやすくなったのだけは有難いかもしれないけど
倫理や道徳感を振りかざしても
黒電話の時代を懐かしがっても
もうこういったものの進化は誰にも止められないよね
ドラえもんの時代まであと一世紀か
案外その前にネコ型ロボットは出来ちまうかも。
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1 花一匁
ここ数日、初夏を思わせるような暖かい日が続いております
演奏本番となっても即対応出来るよう
日々スタンばっておりまして
日課のウォーキングやストレッチ
かかさず続けておる訳ですが
ちょっと、一休憩と公園のベンチに座っておりましたら
目の前でお嬢達が「花一匁」を5人程で始めまして
いや、可愛いですな、と見ておりましたら
歌詞、.....いけません!
通常の
勝って嬉しい花一匁♪
負けて悔しい花一匁♪
ここまで良かったのですが
次がいけません
「じじいはいらん♪
じじいじゃわからん♪
ばばあもいらん♪
ばばあじゃわからん♪
相談しよう!
そうしよう!
ジャンケンポン」!
でした....w
いや、まじドキッと致しまして
そこは心の中で
「あの子が欲しい、あの子じゃわからん
この子が欲しい、この子じゃわからんでしょ~」と呟いた次第です
いや、これは
なにげなく両親や保護者が
子供達の前で言ってるんでしょうな
じじいはしょうがねえな~!とか
いつまでやってるんだ
もう引退してくれよ~!とか
完全に悪びれておりませんでしたもの
しかもゲラゲラ笑いながら遊んでおりました
まあ、たしかに昨今の国内政治状況等を見てましたら
流石に「古希じじい」である私にしても同様に思う訳ですが
この国の情操教育という点から考えますと
将来どのような大人に育っていくのか危惧する訳で
そこは、(じじい、ばばあ)は良いとしても
せめて...せめて
「じじいも欲しい♪」位に
留め置いて頂きたいと願う次第です。
2 Uber Eats
昔はよく、歩いているだけで職質多かったんですが
最近はこういったご時世ですので
私なんぞに○もかまっちゃおられんのでしょうな
で、先日歩いておりましたら
後方より○パトが走ってまいりまして
やだな~と思った瞬間でした
いきなりサイレンが鳴り饗き
「はい!前のバイク止まりなさい!」と
Uber Eatsの兄ちゃんが止められておりました
Uber Eatsご存知かと思いますが
宅配サービスのバイクやチャリでございます
ああ、私じゃなくてよかったと思いつつも
暫く様子を眺めておりましたが
兄ちゃん、かなり抵抗しておりました
まあ、だけど無駄骨でしょうな 可愛そうだけど
最近怖いのは歩道を疾走するチャリに歩きスマホでしたが
新たに加わったのがこのUber Eats
抵抗も疾走もそれ相応の理由もある訳で
あれはアカウントを開いての登録制
つまり個人事業主な訳で
ノルマを上げて利益を出すために
タクシーや宅配業者と異なりまして
疾走やむなしといった処ですかな
しかし、という事はですよ
よしんば事故とかあったら
どうなんでしょうか、自賠責位でしょうかね
いかん、いけません!
まさにいつ悲劇に見舞われるかもしれませんので
出来る限りあの車両を見たら避けるようにしておりますが
そういった事故も多発しているようで
英国等では損害保障の面からも
社員制にせよとの声も上がっておるそうです
保障の面、わが国ではどうなってるんでしょうかね?
まあ、いまんところこちらではそういった話も
あまり聞こえてはきませんが
で、兄ちゃん、かなり執拗に粘っておりましたが
残念ながら
違反金、自腹なんでしょうね
可愛そうだけど......
これからは交通法規尊守して
ツマグロヒョウモンの雌
散歩中に撮った一枚ですが
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最近蝶の世界も環境変化の波が押し寄せて
通常野山を飛び交うといった状況から
都会に棲息する蝶も増えて来ているそうです
その代表格が此れ
ツマグロヒョウモンという蝶だそうで
しかもこれは雌だそうです
いや調べて解ったんですけどね
雄も雌も「ヒョウ柄」ですが
羽の端が黒く白い線が入っているのが雌だそうです
しかも羽の裏側はショッキングなピンクという
雄は若干地味目と申しますか
単に「ヒョウ柄」だけで
羽の端の黒いのも白い線も入ってないそうです
しかし見事な「ヒョウ柄」ですな
いや、実際
関西弁を使うかどうか解りませんが
都会に棲息するだけの肝が据わった感じも致します
私が側に近寄ってもですな
普通、蝶は逃げるでしょう
ところがこの「ヒョウ柄」
「BLOGにUPするんでしょ、写真撮るなら早く撮って」と言わんばかりに
全く微動だにしない訳です
感じとしましては
人に慣れて舐めきっていると申しますか
さぞ、幼少期もかなりのと...調べてみましたが
これは....うっ
とてつもなくパンキッシュないでたちをなさっておりました
ツマグロヒョウモンの幼虫
とてもブログにUPするには
危険かつコンプライアンス的に問題有りと判断してとりやめましたが
これからも都会での生活
逞しく生き抜いて欲しいと
エールを送りつつ
写真を撮りながら
何故かどこか妙に興奮している
自らがあった事は
ここに記しておく次第であります。
活躍中の最後のLIVEは2月の末でしたから
かれこれ半年以上自粛待機という状態です
いやコロナ禍の早期の収束を願っておりましたが
今年一杯は無理な感じもしておりますな
乙