流れ星を見れたのは 見たいとの想いが強かったから
なにが根拠かワカラナイけど ゼッタイに見れると思ってた
長いこと上を向きっぱなしの ときどき足もとに チクチクする気配
行儀がわるく 片足で 右も左も順番にスリスリしてたよ
そうしたおかげで ワタシの 世界一カッコいいキミが
前ぶれなんて1ミリもなく突然やって来たのだ
ワタシもいつか 空とんで 島におちるって決めた
キミは イジワルなのか優しいのかわからない素ぶりで
「 ものすごくキレイな島だから 」 っていって
クセともいえる 口をきしっと結んで笑ったのだ
何年もかけて 南極の氷河よりも硬くなったきもち
どうしてくれるのさ と 何遍も思ったこと
そう云えば何日だろう アタマも首も ぜんぜん痛くない
阿伽陀 . . . そうだった
キミは ワタシの阿伽陀った . . .
☆ 火照ったカラダを 美味しいお茶で うるおしてくださいっ
see ya!