寝ようとしたのに 眠れまてん
すこし前から気になっていたンだわ
あるヒトを 素敵におもえて
寝ようとしたのに 思い出したの
すごーく 電柱みたいに 背の高い
すごーく 頭がいいひと
それに すごーく 優しいわ
それに すごーく 愛妻家なの
ピンボケの一枚の写真には とびきりの笑顔が
だって当たり前ですもん
隣には 貴方さまの姫が居るんだもの
こんなシアワセな貴方さま 尚も素敵ね
それでも 罪な貴方さまは ワタシをすきなんだって
どうしてかしら 素敵だとずっと思っていたわ
だからだわ
こんな事はワタシにはキセキなの
とても嬉しくて 舞い上がったの
宙に 足が浮いたわよ
ワタシのキミに 恋した分の全部を あげた気分よ
今日 もう一度 同じ夢をみたいから
夢の中で 愛妻家の 貴方さまを お借りしたいわ
そしたら またすきになってくれるのかしらー
でもぉ 、夢でも そゆのは 罪なのですか
そぉねぇ だんだんと考えてゆくうち
罪に想えて来たから この夢は夢にしておく
眠れないと云ったけど
貴方さまへの想いはさめて来たじゃない
どーしてくれんの
眠れないと云ったのは さめないから
もぉ寝るわ
このひと 大好きな you tuber