風のいろは 何いろ?

緑を渡る時、空を吹き巡る時、風は何色なのだろう?
風には色はないけれど、私には………。

小さな喜びの集い:地方ヴァージョン

2004-08-29 | 日記(旧サイト~移行分:未分類)
 今日は目覚ましが起こしてくれても、まだまだ眠くて、二個目、三個目の目覚まし(時間差設定)がなってもまだまだ寝てしまった。
 最後にようやくおき出した時、悪夢を見ていた。 一時間も寝ていなかったのに、壮大なドラマが展開されていた。 母との事が初めに出てき、それは別に恐怖の場面ではなかったのだが、元主人だった人が久しぶりに登場。 昔は子供を連れ去る人として登場していたが、今朝の彼は、母や私を殺そうと…。 しかも、いつのまにか彼の姿は、わが愛する亡き父に変わっていて(>_<)。 父が包丁で私を刺そうとしていたけれど、かわして目にした包丁には、血ではなくミートソースと思しき物が付着。(まあ、恐ろしい情景を書いてごめんなさい…) __なんて所からドンドン場面は流れ、やっと目覚めてホッとした。。。
 少しして、玄関先があわただしい。 お客様?と思ったら、水戸からはるばる初めていらした女性。 かつて教会に集っていたが、悩みが生じ、現在は集っていないと。 何故かその教会に キリスト集会の冊子(証集)「光よあれ」が置かれていて、教会の姉妹に薦められ読み、興味をもたれたそう。 吉祥寺からいらした平山兄のメッセージを一緒に聴き、その後のお交わりタイムも、最後までいてくださった。 遠くて大変だけれど、日立なり、土浦なり、これからもなるべく集われたらいいな。 ベック兄にもお会いできるといいな。
 いつもは保育園をお借りしているのだが、今日は保育園の都合が悪く、急遽牛久のレインボー兄姉宅に。 祈り会をもたせていただいている所。 アット・ホームな雰囲気でゆっくりお交わりでき、また、姉妹方からご夫婦や親子のことでお話が出たので、私もちらっと昨日のできごとを話せ、ほっとした。
 皆さんは結構ご家族が救われていらっしゃる方々なので、いさかいがあっても、クリスチャン同士、イエス様を真ん中にしてなんとか修復できるというか(時間がかかることはあっても)、互いに同じ土台に立ってらっしゃる者同士の相互理解?や思いやり?が得られる。 私と母にはそれが無いから、私のわがままな冷たい言動が、そのまま母(や家族)の救いの妨げになっているのが恐ろしい、と私が言ったら、みなさんは、誰も聖書に書かれている「いい人」にはなれない、あくまで私たち一人一人は罪深い、しかし、神様により頼み祈り信じることによって、家族の救いがもたらされる、みたいな事をおっしゃってくださった。
 ・・・・・そうでした。 私はまたまた自分の力で何事かしようとしていました。 今日のメッセージの主旨もそんな話。 立派になろうとしても、無理。 自分の力は神から見れば無に等しい、それを知れば、素直に主に頼れる、と。




 私は無力。私は無力。母に対する思いやりも、私には心からは持てない…。これはどうしようもない。私はこのこともお祈りしていこう。私のすべての事柄について、お祈りしていこう。


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