風のいろは 何いろ?

緑を渡る時、空を吹き巡る時、風は何色なのだろう?
風には色はないけれど、私には………。

愛されている__それだけを支えにして

2004-11-27 | 日記(旧サイト~移行分:未分類)
聖書本体?を手にしたのは 17歳の時でした。
裏表紙裏にクラスメートの男の子の名前が書かれています。
譲ってもらった”現場”のこと、あまり記憶にありません。
彼と聖書や信仰について話してみたい気はありますが
最後のクラス会(私は仕事で欠席)で、「酒癖が悪く
人に絡んでいて怖かった」と、友人が言っていたので
なんだか会うのさえ躊躇してしまいます…。

聖書からというより(検索しても聖書にはないから)、
同じ頃、トラクト(教会などが配る紙)を介して
出会った言葉だと思いますが
【神様はあなたを愛しておられます】という たった一言。
(出会ったとき、涙がこぼれました・・・)
これが今でも、私の脳裏をよぎります。
難しいことはわからない者ですが、この一事itijiだけで
ほっとする安らぎが、心の深い所に訪れます。
ああ、これだけで、私は十分だと、感謝しています。。。
救いとか御国とか罪とか永遠とか天国とか・・・
実感としてわからないことばかりある、駄目駄目クリスチャンですが
このたったひとつの事を握り締め、おすがりして生きています。




コメント    この記事についてブログを書く
« チョコレートを控えなくちゃ | トップ | 今日の体調は »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記(旧サイト~移行分:未分類)」カテゴリの最新記事