とうとう薬物療法に入りました

　　19日（月曜・海の日）の昼ごろからまた体調を崩し。おもに吐き気。頭痛も少々。吐き気止めと頭痛薬を服用。どちらも二回飲みました。しかし頭痛は昨日朝起きてもあり。
　　おとといのうちにスタッフにはメールを入れておきました。休むことにして寝ているうち、頭痛も治まってきました。近所の医院さんにかかろうかと思い立ち、受診。

　　どこから何を話していいかわかりませんでしたが、怖い印象の先生は、ふむふむと私の支離滅裂な話を全部聞いてくださいました。十二指腸潰瘍の検査のこと、更年期かもしれないこと、血圧について運動療法が続かなかったこと。etc．
　　＿＿先生は血圧を測った上で、降圧剤を飲むことを勧めました。昨年の動脈硬化の検査では血液はさらさらでしたが、血圧が高いと血管を痛め、危険性が高まることをお話くださり。

　　体調は受診するころ、嘘のように戻っていましたので、仕事に行くことに。処方箋は自分の店に持参。出勤前に、自分でもネットでその薬について調べました。
　　高血圧にはいろんな役目の薬が使われます。今回服用することになったのは、カルシウム拮抗剤。薬剤師でない私（理数弱いし…）は、ＡＣＥ阻害剤とかβ遮断とかαなんたらとか、カルシウム拮抗剤とか、薬剤師の方に何度も教えてもらっても、いまいちイメージができなくています。利尿剤くらいですよね、わかりやすいのは…。

　　薬物療法にだけは入りたくないと思っていたのですが、すべて自分が怠慢だったからです。運動もしないし、食べ物にも気をつけないし、生活態度もあらためないし。　これらのことをもう一度ちゃんとすれば、薬物療法からも抜け出せるでしょうけど。
　　なんにせよ、繰り返す頭痛と吐き気の原因がわかってほっとしたところもあります。
　　夏のおでかけでは富山のペンパルにも会うつもりでしたが、ハードスケジュールになりそうだし、ちょっと不安。今年は私は家でおとなしく、でいいけど、せっかく休みを合わせてくれた娘のために、どうしようかと思っています。

　　ではこれから遅番出勤です。行ってきます。