風のいろは 何いろ?

緑を渡る時、空を吹き巡る時、風は何色なのだろう?
風には色はないけれど、私には………。

荒野の食卓より (ウォッチマン・ニーさん著)

2007-01-24 | 日記(旧サイト~移行分:未分類)
1月22日
    ああ、ご主人様。どうしたらよいのでしょう。
                 II 列王記 6.15

・・・・私たちが未だに思い煩い、思案し続けるならば、
私たちは主の弟子でもなんでもありません。悲しいことですが、
多くの人々は神が自分たちのために働いていてくださることを
けっしてわかろうとしません。なぜなら彼らはいつも道を
はずれているからです--神が助けてくださらなくても、
多分友だちが少しは助けてくれる、等と。
もっとも憐れむべきは、絶対的な危機にひんして、なお
脱出のための安易な道を見出だしてしまう人々です。
・・・・逃げようとするために、別のものを見失います。
大きな困難は、もっぱら私たちが自分自身から離れて
主に信頼する者となるように備えられたものなのです。
前にも後ろにも道がない、そのとき神はおできになります。
主にはご計画があります。ですから不可能を恐れてはなりません。
主にはなんでもないことです。主の足元にひざまづき、
主が行動を起こされるのを待ちなさい。・・・・
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