風のいろは 何いろ?

緑を渡る時、空を吹き巡る時、風は何色なのだろう?
風には色はないけれど、私には………。

栄養指導

2003-09-21 | 日記(旧サイト~移行分:未分類)
 昨日、栄養指導は受けましたが、運動療法はやはり木曜にしたばかりだったからか、ちっとも気乗りしなくて、お断りしようと思っていました。ところがじっくり栄養士さんとお話していたら、すっかり忘れて帰ってきてしまいました。家に着いて初めて運動療法指導士さんに言うのを忘れた、と…。先生、ごめんなさい!

 実は私、この病院で希望どうり事務で働くまでには一年あって。その間にいろいろあって、リハ室助手・栄養科事務・中央材料室助手…をさせて戴きました。栄養士にも知り合いがいますから、どなたかなあとどきどきしておりました。初めてお会いする若い方でしたが、とっても優しい方で、説明も上手にしてくださいました。メモを取ったわけではありませんから、彼女のアドバイスをすべて思い出すことはできませんが、「きちんと意識して食事を摂る」という意味で、やはり指導を受けてよかったと実感しました。
 栄養科で働いていた時の辛かったことをあれこれ思い出して、なつかしかったです。ここで早々と退職願をだしましたが、結局中材室で私を集会に導いてくださった I 姉妹と出会うことになりました。彼女はパートで、まもなく辞められましたし、私自身、実はこの病院でない、事務募集のあったT病院で面接するつもりだったのを、この病院に紹介するという母の知人の薦めで入職する事になっただけなのです。
 なんと言うか…辛いことだらけの私の仕事人生、仕事遍歴ですが、すべてに主の立てられたご計画があったのだと今は信じています。今の職場も何度か辞めようと思いましたし、実際退職願を一度出しています。この職場に導かれたのは祈りを通してでしたが、退職願は自分の勝手な思いで出しました!耐え切れなくて。しかし店舗異動という形でこの会社に残され、会社は合併し、相変わらず波乱万丈?な仕事人生。
 この会社に雇われてから10年という月日がたとうとしています。いつも2~3年しか続けられなかった私が、こんなに長く勤められた理由はただひとつしかありません。『主がここに私を置かれた』から。そしてそれを私が信じているから。主に信頼しているから。先のことはわかりませんけど。
 ある職場が辛くて、そこに留まっていようと職場を変わろうと、仕事や人間関係が辛いことに代わりはありません。でも、長く留まることによってしか学べないことが多々あると最近感じています。特に霊的な学びにおいて。
 (同じ事が結婚についても言えると思います。私はたった3年しか一緒にいる事ができなかったけれど、長くいればいただけの学びがあると思います。他人同士・我侭同士が一緒に暮らすのですから、相当な忍耐がいるでしょう。自分が3年だったから、5年、10年で離婚した人も、私からしたら尊敬の対象です^^;)

 昨夜は何通かお便りを書いていたのですが、書くにあたり、祈りを捧げました。普段一人家で祈る時は、ベールをしなかったのですが、白いベール、さっそく家でもつけてみることに。(それだけ心を澄まそうと思ったわけです。)
 うーーん……やっぱり涙だらけのお祈りになってしまいました。悔い改めが多すぎるのですね^^; いつの日か、感謝だらけで笑みがいっぱいのお祈りができたらいいなあ!!! アーメン!
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