風のいろは 何いろ?

緑を渡る時、空を吹き巡る時、風は何色なのだろう?
風には色はないけれど、私には………。

罪のない人

2003-10-23 | 日記(旧サイト~移行分:未分類)
聖書には、正しい人は一人もいない、と書かれています。確かに、ダビデ王もソロモン王も、聖○○と呼ばれる人たちも、聖書にその犯した罪が書かれていますし。ただイエス・キリストだけが、罪を犯さなかった。。。 彼は、人間ではないから。人の形をとっているけれど、神の子であり、神そのものだから。(これを受け入れられるのは、もちろん信仰があるからですけど。)

ダビデの犯した大きな罪。本当に恐ろしい罪ですよ。忠実な部下が戦場にいる時、その妻に惹かれ姦淫の罪を犯しただけでなく、その部下が戦死するよう、仕向けさえするのです。どうしてそんな人が聖書の中でみこころに適う人、と呼ばれるのか、長い間疑問でした。
福音集会(礼拝後の聖書の学び)や家庭集会(平日行われる、兄弟姉妹の家庭を開放していただいて集う、聖書の学び)で、メッセージを聞き、だんだんダビデの人生を知る事ができるようになって、やっとこの疑問が解けました。

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      【蘇畑兄 「救いの鍵」 より】続き・・・

ですからクリスチャンは、いつまでもグズグズ自分の問題にとらわれて、つぶやいてはいけないし、いつまでもですね、何の益もない嘆きを繰り返してはいけないんです。それは、不信仰の現われなんです。
神がさばきを下され、みこころを現わされ、ですね、「それでよし」とおっしゃっておれば、私たちはそれを「よし」としななければいけないんですね。そして、立って歩むべきなんです。
このダビデの信仰に、私たちは大きく学ぶべきだと思うんですね。
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