風のいろは 何いろ?

手を休めずに種をまきなさい。
どの種が芽を出すか、わからないからです。
(リビングバイブル:伝道者の書 11-6)

「天皇陛下」 が 「神」 だった 時代

2005-08-14 | 日記(旧サイト~移行分:未分類)
昨日見た、小野田さん帰還にまつわる再現ドラマで
とっても印象に残った場面がありました。
上官が部下に向かい 「天皇陛下が、、、」と言った途端
部下はいっせいに ささっと <font color=red><b>直立不動の姿勢</font></b>をとります。
話には聞いていても あんなふうに目で見ると
当時の天皇の地位の並々ならざるものを 知らされますね。
怖いですね。 一人の人間が 神とあがめられるなんて。
聖書にも たくさんの王が出てきて 何人かは
神のような存在として 書かれていますね。
どこの国でも 国を治める者を 神と奉ったり
神と交信できる特別の存在として あがめていたのでしょうね。
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