風のいろは 何いろ?

手を休めずに種をまきなさい。
どの種が芽を出すか、わからないからです。
(リビングバイブル:伝道者の書 11-6)

今日の私はこんなふう… (2)涙の祈りと感謝

2003-05-12 | 日記(旧サイト~移行分:未分類)
 次女から、今日は自分が何時に帰るから、いついつまでにお風呂を出ていなさいと、厳しく言われていたので(あれ?母の日…?)、23時過ぎ、入浴。
 一度入浴後に失神して倒れた事があるので(のぼせて血圧が上がったらしい)、今は、熱めの風呂と長風呂をしないようにしています。いつものように、本を数冊持ち込み(どれを読みたくなるかわからないので)、暖まり始めました。
 
 しかし本を読む前に、F姉妹とつくばで行う予定の、二人だけの祈り会を想像していたら…涙が出てきました。
 一人湯船につかりながら、ぶつぶつお祈りしました。
 まず自分の不信仰さを悔い改めさせられました。そしてそんな自分を見守っていて下さってることを感謝しました。もう涙がぼろぼろ。
 熱くなって来たので立ち上がり、祈りを続けました。祈りたかったのは…たくさんあったけれど、まず、トマソさんのことと、Cissac兄のお母様のことをと。

 Cissac兄のお母様に洗礼を受けるお気持ちが与えられたこと、心から感謝しました。なぜなら、年齢の高い人ほど、因習にとらわれ、これまでと違った信仰に導かれるというのは難しいと思われるので。
 Cissac兄からことづかったように、お二人の信仰の思いが、小さくならないようお導きください。。。。。。など。ずっと涙は出ている。

 デ トマソさんと、事故で亡くなられた妹さんの、残された小さなお子さんたちのこと(お名前は存知ませんが)。
 kiseさんと話していたとき、私の頭には、罪を犯した者への神様からの罪の赦し、ということしかありませんでした。トマソさんのお話を改めて伺うまで、事故、または犯罪の犠牲になられた立場の方のこと、考えていませんでした。自分が身近でそういう体験をしたことがなかった事を、思いました。
 神様に心から、そのことをおわびしました。このような話題の中でさえ、なおも自分中心で相手のことを思いやれない自分を思い知らされましたので。
 トマソさんとお子さんたちの心に平安を与えて下さいと祈りました。トマソさんやお子さんにも、そこで、声に出して謝りました。トマソさんとの出会いを感謝しました。。。。。。
 
 最後の最後まで涙が止まりませんでした。
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