風のいろは 何いろ?

手を休めずに種をまきなさい。
どの種が芽を出すか、わからないからです。
(リビングバイブル:伝道者の書 11-6)

<font color=royalblue>*祈りについて・・・

2004-04-23 | 日記(旧サイト~移行分:未分類)
 ちゃんと被り物(ベール)をして、はじめの祈りと感謝を捧げ(ここで既にうるうるしつつ)、賛美(=歌うこと)をしましたよ。ぱっと開いた「日々の歌」は#143…知らん。歌うの難しそうだし。隣は?こっちの方が歌えそう。なんとか楽譜を見つつ3番まで歌ったところで 思い出しました。PCの私のリンクから、K兄の「ほめたたえる歌集」に行けば、伴奏があることを。
 もう一度はじめから。……。(まみいさんが賛美歌を聴いていらして涙が出そうになったとおっしゃってましたが、)ここでまたうるうるし。知らない曲は、はやり伴奏があった方がきちんと歌えて、K兄に感謝。__ちなみにさきほど発見。各曲の主題が下に書かれているのですが、何と#144の主題は【祈り】でした…、感謝。

     静かに神と語らう 祈りのこのひととき
     わが内に主は来られて、親しく語りたもう

     主の前に思いすべて注いで祈る時に
     御こころわが胸に満ち 安けさ身をが浸す

     祈れば愛の主イエスは 必ず答えたもう
     わが身は主のうちにあり 主もまたわれとともに  

 そして聖書の拝読。祈り会では パウロさんがエペソの教会に宛てた手紙を読んでいたので、姉妹方と同じ所を、と、一人声に出してぶつぶつ拝読。書かれていることがいまいちつかめない箇所は、何度か読み返したりして、咀嚼するように読みました。このこともとっても感謝でした。
 さて、いよいよ祈りの時間。なかなか言葉が出てこなかったけれど、姉妹方と一緒にいるような錯覚を覚えつつ、聖霊に満たされつつ、お祈りすることができました。
 



 実は、祈り会の時、感謝ではあるのですが、やはり人前なので、話す言葉を(内容を、かな?)少し意識してしまう自分がいます。正直言って、こうして一人祈っている時の方が、素直に言葉が発せられます。これってどういうことでしょう?不信仰かなあ? いつの日か、人前でも一人だけでも同じような祈りができますように。いつか、できるのでしょうか、私にも。どうかそうなりますように。まだまだこんな私であることを どうぞ神様、御許しください。

 __今朝、ここを読み返していて、御言葉を思い出しました。「どのように祈るか聖霊が教えてくださる」と。

     【ローマ人への手紙8-26】
      私たちは、どのように祈ったらよいか
      わからないのですが、御霊mitamaご自身が、
      言いようも無い深いうめきによって、
      私たちのためにとりなしてくださいます。

 一人の時はその状態がとても強いのです。しかし人と共に祈る時は、自意識も働き(私は自意識の強い人間です)、なかなか御霊の導きに委ねきれていないのかもしれません…。これも訓練のひとつなのでしょう…。純粋な思いで祈るのは難しいなと思いました。このこともまた、祈りの課題かな?(今の祈り会は時間の制限もあるので それも気になってしまうのかなあ?) 導いていただかなければ…。
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