風のいろは 何いろ?

緑を渡る時、空を吹き巡る時、風は何色なのだろう?
風には色はないけれど、私には………。

次女のダブルワーク

2009-05-10 | 日記(旧サイト~移行分:未分類)
次女は 最初の就職で挫折してから ずっとバイトです。
あまり感心しない職場でです。
が、本人に働く気があるのが一番大事かな?と
思って、目をつぶっています。


先日、彼女は洗濯機をかけて干さないまま
風呂も入らず電気を点けっぱなしで絨毯で寝てしまいました。
翌朝、顔を洗おうとした時、洗濯機の蓋が閉まったままなので
私が気付き、簡単に干しておきました。

その衣類の中に 初めて見るものが。。。
某飲食チェーンのロゴが 胸に入っています。
初めは 購入したものかと思いましたけど
ああ、もう一個 バイトしてるのねーと気付きました。
でも そのことは知らんふりしていました。

翌々日、本人と久々に?顔を合わせたら わざわざ告白してきました。
「あの~、隠してるつもりはなかったんだけど~
言おうと思っててつい言いそびれたんだけど~
一年前から ○○の ▲▲で バイトしてるんだ。」
「え? ダブルワーク? 大変じゃないの?身体?」

って事から会話が始まりましたが
前から言いたかったことを伝えました。

金銭管理のこと、将来のこと、今の家での立場に感謝すること(私もですが)
つい電気を点けたまま 絨毯で寝てしまうのは
原因があるんだから、自分でどうしてそうなってしまうか考えて
そうならないようにしなさいよ。って。

「もし 今度 そういう事があったら ▲▲での仕事は辞めます」
「別に辞めなくていいけど ただ 身体が心配なんだ。
帰り運転していて どうしても眠くなったら コンビニとかに
停めて 買い物したり仮眠とったりするんだよ」



とかね、だいたいこんなこと。
彼女はちょっと難しいとこがあるので
話すタイミングをはずすと しばらくふくれちゃうのでね。
もうすぐ29なんですが、やっと二十歳くらいになってきたかなあ?精神年齢*(汗)*




※将来のことっていうのは 一つにはいつまでも今のバイトが
 続けられないだろうってこと。 体力的にね。
 もう一つは、私の方が大きな確率で先に死ぬんだから
 そのつもりでいなさいってこと。
 (親に頼るつもりはないって言ったけど
  あんた現に依存してますから~。自立してると勘違いしてるなあ)
 そうそう、二つ目のバイトの事は 内容的には賛成しました。
 「今のバイトだけだと 特殊な世界でしょ?
  ▲▲なら 違う礼儀作法とか常識とか学べるからいいんじゃないかな?
  でも 時給安いでしょう?」



※う~ん、でもやっぱり体力が心配。
 一個目の仕事が 8時間くらいで 二つ目の仕事は
 その前の二時間を使うんだって。
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