２つ目の面接に やっと 挑戦！？

やっと２つ目の面接をしました。
前回は　９月半ばでした。かなりノロノロの求職活動です^^;

今回は　先週金曜夜に見たネットの職安情報２件と日曜広告の１件を
候補として　検討しました。　自分で最初にアタックしようと
思ったのはA社でした。ただ正社員は短大卒の資格が必要でした。
準社員だと交通費が月にマイナス６千円近くで、更に時間給制。
パートだと交通費が日にマイナス…いくらだったかな？
ただHPを見た時に　自分の興味に合ってるなあと惹かれました。
そこが駄目だったら　B所。ここの魅力は家から近めな事。
でも　職安経由でなく広告経由なので　なんとなく不安。。。
そして更にそこが駄目だったら　契約社員だけれど、C所と思いました。
ここは　クリスチャン系の事業所らしくいいかなと思いました。

しかし、何故か最初に連絡を入れたのは　B所でした。。。
ここは　年齢が４０歳迄とあり　それ以上の方は相談ください
だったので、「駄目元」のつもりで電話をしたのでした！
そしたら何と面接して下さると！　しかも電話に出られた方が
親しみやすいと言うか焦り屋さんというか…。そばで犬がキャンキャンして。
ちっとも緊張せずに　お話できました。あちらからも色々言ってくれるし。
ここは　１～２ヶ月前にも同じ広告を見ていたので問題があるのかなと
思いましたが、とりあえずHPを見て　少し安心もして。
電話の時に　やはり前回すぐに辞められてしまったようで
それをあちらも恐れていました。で、あちらのマイナス面を
いくつかお話くださいました。「それでもいいですか？」と。
そして面接となったのです。（今回は下見なし。思ったより遠かったです）


＞面接の事を思い出すと穴があったら入りたいくらい恥ずかしいかも。
＞うぅぅぅ…マニュアル読んでいったのになあ。。。
＞ああ、恥ずかしい。。。。これからまた恥ずかしい思いをするのかな？

これが前回の面接後のNotebookへの記載でした。
今回面接をしてくださった方は電話の方とは違っていました。
しかし　こちらの方はお顔も穏やかでとっても優しい雰囲気の方で
私もとてもリラックスしてお話できました♪
私側からは年齢・経験（ブランクが長い）など不安要素が一杯ですが
それは気にしなくていいとおっしゃって下さいました。有難いです。

何より驚いたのは――あの履歴書を見ても　辞めた理由を一切
聞かれなかったことです。こんな体験は初めて。嬉しいです♪（拍子抜け？）
（あ、もしやそういう履歴書保持者？に慣れているのかな？）
こちらが恐縮してしまうくらい　こちらをとても尊重して下さいました。＾＾
でも本当に自信はないので　それは繰り返し申し上げました。

さてさて、このように感触は良かったのですが
職安経由でなく広告経由だったり他に色々不安材料もありで
「１００％雇われたい！」気持ちまでは行きません。
前回は断られたい気持ち９割以上でしたが、今回は…半々でしょうか？


昨夜、某薬剤師さんから久々に電話があり２時間くらい話してしまいました。
求職活動の話をしましたが　話していて気付いたのは
自分が≪石橋を叩いても渡らない≫用心深さと自信のなさがあること…。
某さんにも言われました。　「先に心配しすぎだよ」って。
そうなんですよねー。本当に心配症で。
「随分元気になって良かった♪　前はどう言葉をかけていいかも
　分からない位、見ていられなかった。。。」と言われました。
自分でも思います。100％の立ち直りじゃないけど　自然に笑えるし
誰かさんへの憎しみや恨みも消えちゃってるし。
（夜寝る時、その人の事も祈りたいと初めて思わされました。。。）

来週頭に　給与額提示を兼ねて採否決定の連絡がきます。
もしかしたら不採用かもしれないし、採用でも私が駄目かもしれないし…。
どちらにせよ、今回の面接は本当に感謝でした。リラックスできたし…。

<font size=5><b>続けてお祈りします。</font></b>





こうして全く違った面接を受け、また過去に受けたいくつかの面接を思いだし
自分が面接官だったら　相手の何を重視するかな？とか想像してみました。
しかし、そういう立場になった事がないので　ちっとも想像できず…。