風のいろは 何いろ?

緑を渡る時、空を吹き巡る時、風は何色なのだろう?
風には色はないけれど、私には………。

国語教科書で 思い出に残っているのは? → 私は 「アンネの日記」

2012-12-04 | レビュー
思い出に残っている小学校の国語教科書作品ベスト
ダビンチの記事

mixiニュースから辿って行った。以下 コピペ。





中1の時の教科書に載っていた。
なんか 頭をがーんと殴られたような衝撃的な印象。
といっても 悲惨な戦争のではなく
思春期の 大人に目覚めていく一少女の文に。
おこずかいで 唯一自分で中学時代買ったのが
「アンネの日記」ポケット文春だった。

「星の王子様」も載っていたなあ。


小学校時代なら 国語というより 道徳の教科書が好きだったけど
国語で印象に残っているのは
「おじいさんのランプ」という物語。
当時は 地味な話だし 意味もよくわからなかったけれど
未だに 時々 心の深い記憶からふと立ち上ってきては
私を立ち止まらせ 色々考えさせられる。
同じようなのが 「サバンナの記録」。


小学校だと どちらかというと 図書室で借りた本たちの
方が いっぱい思い出に残り
いっぱい色んなことを 教えてくれた気がする。
(貧しくて 本が買ってもらえなかったから
 図書室は天国みたいな場所だった)

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