風のいろは 何いろ?

緑を渡る時、空を吹き巡る時、風は何色なのだろう?
風には色はないけれど、私には………。

悩み・問題 と 祈り について

2003-05-20 | 日記(旧サイト~移行分:未分類)
心や身体に悩みや問題があり、どうしてもそれが自分で解決できないと悟ると、神様に頼るほかありません。『困った時の神頼み』と言いますが、クリスチャンでも同じことが起こる場合もままあります。

   問題がなくhappyな時
   るんるんな時
   特に苦しくない時
   問題をまっすぐ見据えずごまかして、
      問題がないかのように自分の心を欺く時

こんな時は、神様に対してそっぽを向いている私です。
しかしひとたび自分の人生にとって大問題が湧き上がり、もはや自分ではどうしようもないと悟ると、初めて神様の前に頭koubeを垂れ、泣きたくなるほど真剣に神様に謝ったりお願いしたりする私。
今日も今日とて、昼にどうしても神様に祈りたく”なり”、まだ一人だけだったので、ぶつぶつ祈り始めました。もうすぐ終わると言うころ、他のスタッフも入ってきたので、お祈りを中断しました。(まだちょっと祈る姿は見られたくない… ^^;) 「尊きイエス様のお名前によって」という大切な言葉をまだ発していなかったけれど。
でもその方がすぐ出ていかれたので、また続きを、大急ぎで祈りました。今日は祈らずにいられませんでした。自分のことでしたけれど。

たとえ、『困った時の神頼み』でも、神様と自分との間にちゃんと道が通っていることを知っているので(神様が私を覚えてくださっているのを信じているので)、少しも悪びれることなくお祈りすることができます。
むしろ、こうして問題が起こることによって、真剣に神様の方を向くことができるので、悩みや問題は自分には必要なのだと感じました。それが自分にとって重要な問題であるほど、より多く神様に依り頼みますから。
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