血が濃すぎるそうです！

血圧の薬がなくなってきたので　主治医にかかりました。
かかり始めの時　ぼそっと
「女の先生の方がえんとちゃう？」
「え？・・あ～　〇〇先生ですか？どうして？」
「いや　女性どうしの方が　かかりやすいかと思って」
「……いえいえ！実は　ナースの〇さんから
　是非先生にかかりなさいと勧められたのでかかっています」

嫌われてるのかなあ？と　時々思うので
この件も　私なんか見たくないと思ってるのかなあ？と勘ぐってしまった。。。
（ちょっと　悲しかったなあ）

さて…　5月に行った健診の結果を持参してまして。
またまた　血糖値が高かったのと　心電図がひっかかって。
それに　血算という項目の　３項目が高い数値で。
私は　一番は血糖値を気にしていたのですが
これは　去年も　ＨｂＡ１ｃというのをやって　ぎりぎりいいことになっていました。
今年もそれはすることになりましたが
先生は　むしろ　血算の3項目の「Ｈ＝Ｈｉｇｈ」の印に注目。
「脂肪肝なのかなあ？　腹部超音波をしてみましょう。
　いびきかきます？」
「一人だから分かりませんが…　以前は自分のいびきで目覚めた
　ことがありましたが、最近はそういう事はないので
　たぶん今はかいていないと思いますが」
「ＳＡＳ（睡眠時無呼吸症候群）の簡単な方の検査をしてみます？」
「そうですね…　ではお願いします」

実は　このＳＡＳの検査は　去年一度勧められたが　
「考えさせてください」と答えて　次にかかった時　
やる気を話したら　先生の方ではＣＰＡＰという療法自体に
否定的な感想を持ったので　（睡眠が）あまり気にならなければ
しなくていいでしょうと　言ってたのです。
しかし　ここ1年くらい　患者さんに検査を勧めていて
結果が悪い方を　呼吸器科の先生にまわし
ＣＰＡＰ療法をするのですが、ＣＰＡＰする方が増えているんです。
実際　数値がいい感じになっていて　私も関心を持っていました。


さて…　検査の予約を入れまして　明後日の朝は食事抜きです。
（まあいつも　ウィダーインゼリーだけだったりするけれど）
どんどん病人になって行きますなあ。