23日に 灰谷さん、亡くなられたのですね。
新聞をまとめて何日分か見ていて、今知りました。
灰谷さんの作品は 小説「太陽の子」と
詩集を少ししかお読みしたことがありませんが。
「太陽の子」は 涙は出なかったけれど、
静かな感動が胸に溢れてきたのを覚えています。
何よりも私にとって印象に残ったのは、
作家・佐野洋子さんと結婚されたこと。
お二人が初婚か再婚かは知りませんが、
素敵なカップルだなあと思いました。
佐野洋子さんの作品では 「だってだってのおばあさん」
「おじさんのかさ」「100万回いきたねこ」とエッセイを読みました。
佐野さんは文も絵もかかれるが、絵がとても個性的。
新聞には佐野さんのこと書かれていなかったけれど…?
去年6月には 倉橋由美子さんが亡くなられました…。
とてもショックでしたね。
<font size=1>(倉橋さんの作品はグロテスクな表現もあり、お勧めしますとは言えないのですが、
高校卒業後に「パルタイ」を読み、はまりました。文体が好きです。
中性的な立場で書かれる方だなあと感じました。)
新聞をまとめて何日分か見ていて、今知りました。
灰谷さんの作品は 小説「太陽の子」と
詩集を少ししかお読みしたことがありませんが。
「太陽の子」は 涙は出なかったけれど、
静かな感動が胸に溢れてきたのを覚えています。
何よりも私にとって印象に残ったのは、
作家・佐野洋子さんと結婚されたこと。
お二人が初婚か再婚かは知りませんが、
素敵なカップルだなあと思いました。
佐野洋子さんの作品では 「だってだってのおばあさん」
「おじさんのかさ」「100万回いきたねこ」とエッセイを読みました。
佐野さんは文も絵もかかれるが、絵がとても個性的。
新聞には佐野さんのこと書かれていなかったけれど…?
去年6月には 倉橋由美子さんが亡くなられました…。
とてもショックでしたね。
<font size=1>(倉橋さんの作品はグロテスクな表現もあり、お勧めしますとは言えないのですが、
高校卒業後に「パルタイ」を読み、はまりました。文体が好きです。
中性的な立場で書かれる方だなあと感じました。)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます