昨日 昼間 『時はとまらない』というドラマを視ました。途中からなので、リモコンの番組表➡解説を見たら、結婚予定だったカップルの両家を襲った311震災で、両家の歯車が大きく狂ったストーリー…でした。
私が視始めた場面は、中井貴一たちに柳葉敏郎たちが「(結婚するはずだった男性が亡くなり)縁がなくなったんだから」と 援助を断るも 中井貴一たちは説き伏せて自宅へ来ていただいて……という場面からでした。しかしあまりに途中すぎて、役割も過去も関係性も分からなくて手探り状態で視る始末…。それでも何とか視続けていて、というか、目を離せなくなって視続けました。
詳しいストーリーは書きませんが(書かんのか~い!?)、内容の【きめ細かさ】だけでなく、演じる方たちにベテランさんが揃って、良くみている皆さんなのに、とても安心して視ていられたのが印象的でした。中井貴一、柳葉敏郎、樋口可南子、吉行和子、橋爪功、、、、特に久しぶりに見た吉行和子の静かでほんわりする演技が染み入りました。「吉行さんってこんな人だっけ?」と思うほど。柳葉さんと橋爪さんの親子っぷりも 妙に合っていて(ちょっと粗野な でも純粋で飾らない)とても自然でした。
※関係ないけど 柳葉さんは私と同じ誕生日です。1月3日。あ、調べたら5歳下でした。
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