風のいろは 何いろ?

緑を渡る時、空を吹き巡る時、風は何色なのだろう?
風には色はないけれど、私には………。

「座る」 ということの 本当の意味は?

2006-06-10 | 日記(旧サイト~移行分:未分類)
荒野の食卓 (ウォッチマン・ニー著)

6月10日


  キリスト・イエスにおいて・・・・
   ともに天の所にすわらせてくださいました。
       聖書 エペソ人への手紙 2.6



すわるということのほんとうの意味は何でしょう。歩いたり立ったりするとき、私たちの全体重を両足が支えます。それに対してすわるときには、私たちの体重はそっくりそのまま腰掛けた椅子や長椅子にあずけられるのです。

歩いたり立ったりして疲れますが、すこしの間でもすわれれば楽になります。歩いたり立ったりすることでとてもたくさんの精力を使いますが、腰掛けていればすぐにくつろぐことができます。なぜならもはや私たちの筋肉には負担がかからず、私たちの
外部のものに負担がかかるようになるからです。

霊的な事柄についても同様です。腰を降ろすことは単純に私たちの全体重--私たちの道、私たち自身、私たちの未来、<font color=red>ありとあらゆるもの--を主にあずけることなのです。私たちは主に責任を負っていただきましょう。もう自分で背負い込むのはやめにするのです。


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