2階雨どい修理依頼で 振り回された件

台風21号で2階の雨どいが一部はずれた件だが
その後　ホームセンターからは全く連絡無く…、勇気を戴いて従姉妹に電話し
大工さんのご主人の知り合いで　修理を頼める人に心当たりないか
確認してもらった。しかし　その方もやっぱり台風の被害の修理依頼に追われ
いつになるか分からないと。従姉妹に電話をしたのは11月16日の事。

従姉妹からは3日後電話があり　「鈑金屋さんからはまだ連絡ないが
柿や野菜は要るか？」と。　彼女の家には遠い昔　たぶん30年位前に　母が
助手席に座って運転した事があったが、今回調べて私が行くことにした。

ネットで調べ　地図を書き、ナビ検索もしたが、彼女の家の周囲は細い道が
多く、幹線道路（新しく作られた）をうっかり行き過ぎて、U-ターンして
右折したらすぐ二股を　右かと進むと違うとすぐ気づき　またまたバックして
ほそーい道路を　心配しながら進むと、ナビ上はこの辺だけど　家の様子に
見覚えなく表札もなく…。仕方なくその家の庭に入って　リサーチすることに。
「すみませ～～～ん」　と　誰の姿も見えないけれど　玄関らしき方向に
向って叫ぶ。。。　やがて「あら～　いらっしゃ～い♪」
何とそこが彼女の家だった。　30年ぶりくらいだから家も建て直したらしい。

久しぶりに2時間くらいおしゃべりできた。

―――しかし肝心の鈑金屋さんの連絡は　その後も来なかった。


ふと…ひらめいて…というか　今回の件が起きた時　ちらりと浮かんだけれど
畑違いではと連絡しないでいた　去年塀を工事してもらった同級生に
一昨日連絡。　するとすぐに手配してくれて……。

そうしたら！　何と！　（ゴチになります風）　あれほど連絡がなかった
ホームセンターからその日の夕方　営業マンが電話をくれて～～～～～～。
9日に見に来る予定が立ったそうだが・・・正直に事情を話した。


さて　同級生は昨日業者さんと一緒に来てくれた。梯子…は危ないけど
出来ないこともないかも　なんて話し合っている。。。
同級生のFさんが　「クレーン車使うか？」と。電気工事みたいな
人が乗るタイプのクレーン車で　ウィーンと上がって工事するって。
「雨どいはもうかれこれ1ヶ月と10日くらいブラブラしていたから
曲がった部分が弱くなってますよね」、というと　そこから切断して　つなげる
んだって！！　すごいね！！　全取り替えも覚悟していたのに！！
まだ見積もりは受け取っていないけれど　何とか年内に出来るようにしますと
言ってくださった。

いやいやいや　助かりましたよ。


でも　ホームセンターと従姉妹に　キャンセルの連絡をしなければなりません。
ホームセンターは元々他で早くやれる所が見つかったらキャンセルの電話を
入れますと言ってあったので（昨日もそうなるかもと話してあった）
事務的に連絡。一応謝りつつ…（ぅ…せっかくやっと決まったのに…遅すぎるよ～）

そして問題は従姉妹への連絡。ご主人を通して知人に頼んでくれたので　ご主人にも
知人さんにも従姉妹にも申し訳なくて　怖くて怖くて。でも祈りつつ、これで
関係が壊れても仕方ないと覚悟しつつ、でもやっぱり恐れながら連絡した。
でも却って従姉妹の方が謝ってくれた。　鈑金屋さんはやっぱり　目処が全く
立たない状態だったからと。。。。互いに「ごめんね」「こっちこそごめんね」
と　電話のあっちとこっちで　何回も謝って。
これも　ほっとしました。。。　あ～　良かった。。。



ずっと憂鬱だった件が　何とか解決方向に向かい　ほっとしましたです。