17才というと高校1年生です。
行動範囲が広がり、半分子供、半分大人のような微妙で多感な頃ですね。
そんな状況を歌ったのがN.S.Pの17才の詩です。
40年以上前の歌で、今の世の中とは状況がかなり違っているように思います。
昨晩、この歌を聞いたきっかけは娘の「TikTokでキャンペーンをやっているから紹介URLを使ってアプリをインストールして10日間続けてログインしてほしい」という話からでした。
何でも紹介した方もされた方も条件を満足すれば4,000円分のポイントが貰えてPayPayなどで受け取る事ができるのだそうです。
(キャンペーンの話は別の記事で紹介するつもりです。)
TikTokは見たことが無かったので、とりあえず知っている歌があるか検索して見ました。
Tiktokは利用者の多くが若い人でダンスなどの動きのある動画が多いらしく、私のような年寄が知っていて、さらにマイナーな歌は少ないようです。
Yotubeの方が知っている歌が多いです。
検索しているうちに「17才の詩」が出て来ました。
すっかり忘れていた歌でしたが、十代で聴いた時に共感したことを思い出しました。
大人はとかく自分の知らない新しいものに対しては警戒心が高くなるものです。
それがこの歌にも現れていると思いました。
(歌詞には本当にやってはいけない事も入っていますが)
今は友達のような関係の親子が多くなっているらしいことと、親が経験のある事に対しては寛容になるので、この歌のような子供から大人への反発をあまり聞かないように思います。
自分が年を取って耳にしなくなっただけかも知れません。
まさしくフォークソングという歌詞とメロディーの歌で懐かしくなりました。