ロートル技術屋の日記

昭和の歌 当山ひとみ Anytime Anyplace

今日、紹介するのは私が就職した年、1986年7月発売の当山ひとみさんの8枚目のオリジナルアルバム「Hello Me 」に収録されている「Anytime Anyplace」です。
最初の夏のボーナス(と言っても実績が無いので金一封)をもらって買ったCDプレーヤー(コンポサイズで別途アンプやスピーカーが必要で5万円でした)で聴くために買った数枚のCDの中の1枚が「Hello Me 」でした。
当時滞在していた山梨県の甲府駅前にあった新星堂で購入しました。
この歌は車で遠出するときに今も聴いていて37年間聴き続けています。

少し前に見たあるテレビ番組で十代~二十代に聴いた歌が大人になってからも好きな歌になる理由を解説していました。
番組の解説内容は忘れてしまいましたが、こんな研究結果があるようです。



私が好きな吉田拓郎さんの曲との出会いは13歳の時でした。
影響は大きいと思います。
当山ひとみさん、亜蘭知子さんの曲とは20歳頃出会い、彩恵津子さんは23歳の時にデビューしています。
これらの方々の歌も大好きで今も聞いています。
上記の研究からすると少し遅いですね。

当山ひとみさんの「Anytime Anyplace」は遠く離れた友達への思いを歌っています。


とても悲しくて寂しかったら私を呼んで 
どんな遠くでもすぐ飛んで行くわ
すべて捨ててAnytime Anyplace(いつでもどこでも)

こんな風に言える人が本当の友達、「親友」ですね。
友達は多くは必要なく、親友と呼べる人が一人いればいいと思います。

ずいぶんご無沙汰しているからあいつに連絡して飲みに行くかな。

注:紹介した歌詞は出展が明らか、かつ、一部の引用なので著作権侵害にはならないと判断しています。
問題がある場合は削除しますのでご指摘ください。

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