瑞希です。今日はお題の「エアコンの温度は何度に設定してる?」について書きたいと思います。
私は元々暑がりの寒がりという特異体質です。(笑) 要は自分で体温調節ができる様な器用な人間ではありません。普通の人だと大抵夏は28度、冬は20度くらいに設定するのでしょうか? 電力の無駄使い削減とかなんとか言っちゃって、できるだけ暑くても寒くても耐えるようなことを宣われております。でも、暑がり寒がりの人にこれを押し付けちゃうのはダメでしょう? と言いたくなります。
そりゃ個人の意識については相当な見解があります。でも暑がりな人に暑さで耐えろとかいうのはよくないと思います。
昨年でしたか、うちの相方が暑いからと言って冷房を使わせてくれませんでした。それこそ28〜30度くらいの室温の中です。慣れている人には良いかも知れません。でも私にとっては地獄です。尚且つ湿気があります。湿気があると何か肌の上に1枚膜がはったみたいに残っており、その中で暑さがこもるのです。で、しばらく耐えていたのですが、やがて自分では体温調節がつかなくなりました。なんか熱中症ぽい感じが、家の中で起きてぐったりしてしまいました。
そんな感じですから、特に今年の夏は怖いのです。だって35度以上の日々が続いているわけですから、すぐに体調が悪くなるのは当たり前じゃないですか? でも今年はあまりにも酷いので、冷房に入って涼むのを積極的にやりなさい!という風潮になっていて助かりました。これが例年通りだったら私は必ず死んでます。だって変温動物みたいに自分で体温調整ができる人は良いですが、私みたいに進化した文明人(?)だと、調節するのは無理無理です。それを強要しちゃうのも問題だと思うのです。
私h冷房推進派です! 是非このような風潮であることが続くと嬉しいです。
でも、私の活動できる温度領域って、22度プラスマイナス2度(20〜24度)なので、普通の人からみれば、もう少し我慢しろよ〜!という声は聞こえてきそうです。
米国の夏は良かったです。だってセントラルヒーティング/冷房システムだったので、家に入るとどこも温度は一緒。過ごしやすいのなんのって・・・。日本ぐらいですよ! 家にいて部屋によって温度が違うのは。温度差が激しいと風邪の元です。だから温度は過ごしやすい温度を一定に保ちましょう!といいたいです。この温度差が体調管理を難しくしているわけですからね〜!
もっと電力料金が安くなって、バンバン冷房や暖房が使えるようになって欲しいです!