瑞希です。
家で食事を作るとき、たまにですが色々チャレンジしたくなる時があります。食べ合わせというか、こんな食品と食材を混ぜたら、どんな味がするだろうか? って考えたことありませんか??
よく聞くのは、カレーのルーにコーヒーを入れると味わいが濃くなるとか、昔ながらのナポリタンを作る為に、砂糖を混ぜるとか・・・。前にもこのブログでも、スパゲティーにツナと玉子豆腐に麺汁の組み合わせがなかなか美味であったというのを載せた気がしました。
そういう何かのきっかけで起きた料理の化学反応というのは、とっても美味しいものです。
今日ご紹介するのは、辛そうだけど辛くないラー油みたいなものを、納豆に入れて食べると、これがなかなか病みつきになります。焼肉料理じゃないけど、キャベツにちょっと辛みソースを入れると、お酒と食が進むということってよくありますよね? 納豆だと何かネバネバ(そこがいいんだけど)と大きさ(大きくても小さくても)がマッチしないことがあるのですが、これをこのラー油を入れると、それに近いような感じがします。何というかあのラー油の中にある粒々が、ネバネバにアクセントを入れ、また口の中がまったりする感がラー油で相殺され、程よくなるのです。
納豆とキムチを入れると、白菜が主張しすぎるのですが、食べるラー油だと味の存在感だけが残って、食べやすいといったところなんでしょうね。(笑)
是非一度試して、感想をいただけたら嬉しいです。
でもこういうことって成功するとHappyだけど、大体あとの9割以上は失敗するんですよね〜。そこがたまにキズなところなのですが・・・。