瑞希です。
来週の宇和島ツアーですが、一番の楽しみは鯛めしです。オイオイ、ライブが主だろう?と突っ込まれるかもしれませんが・・・。笑 もちろんうちのメンバーは音楽が好きで、いろいろなところでライブをするのが一番だと思っています。いや、もしかするとそういう演奏ができた後においしいお酒が飲めるのがいちばんかな? とは思っています。
いやはや、うちの西東京カルテット(NTQ)のメンバー全員呑みが好きというメンバーです。カルテットのはずがいつの間にか野球チームと同じ人数になってしまいました。(仮通称 やまたのオロチーズ) 多分12月の曼荼羅リターンズ(12/14(土)に決定)では、サッカーのチームくらいの編成になっているかもしれません。で、この人数でお酒を飲むとするんですから、そりゃ莫大な消費量を持っています。なので、是非お誘いいただけるときは十分飲めるところであればみんな喜んでいきます。(笑)
そういうメンバーですので、今回の愛媛は正直「鯛めし」目当てです。聴くところによると、愛媛の鯛めしというのは2つあるそうでして、一つは馴染みの鯛を炊き込んだもの。もう一つは生卵入りのたれに刺身の鯛を漬け込んで、それをたれごとごはんと一緒にいただくものだそうです。前者は何度か食べたことがあるのですが、後者はありません。愛媛県でも松山あたりでは前者で宇和島になると後者のものになるそうです。なので、これが今回のライブに次ぐメインイベントなのです! この2つの食べ比べはまた私も含め各自がそれぞれに食レポを敢行すると思いますのでよろしくお願いします。
ちなみに鯛めしの解説がありました。http://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/hayashi/4250
そうそう、この話と関連してなのですが、冬の「寒ブリツアー」が決まりました。2020年1月25日(土)に富山県富山市の「Cotton Club」というところになります。詳細はこれからなのですが、12月の曼荼羅と合わせての初のツアーになるかと思います。この時は多分ホーンセクションも参加しますので、かなり迫力のあるステージがお届けできると思います。
「うまいものには目がない! うまい酒には際限がない! 美味しいものがあるからライブをするのだ!」が我々の合言葉です!(なんてね!)
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