韓国映画を2本見て。

「7番房の奇跡」

＜出演＞
リュ・スンリョン（イ・ヨング/知恵おくれのお父さん/冤罪で死刑）
パク・シネ（イ・イェスン/ヨング娘/弁護士）
カン・ソウォン（イ・イェスン幼少期）
チョン・ジニョン（刑務所の課長/イェスン養父/署長）
＜あらすじ＞
春には黄色いランドセルで学校へ…娘の入学式を夢見ていた、知的年齢が6歳の父親ヨングと、
しっかりものの6歳の娘イェスンに突然の事件が影を落とす。ヨ
ングは殺人の容疑で逮捕、収監。娘はひとり寂しく父を思い、
塀の中では父が娘に会いたいと思いを馳せていた。

そんなある日、ヨングに命を助けられた7番房の房長と仲間たちが、
娘イェスン潜入大作戦を決行！
しかし、二人の幸せな時間は長くは続かず…。
裁判の最終弁論、ヨングは最後の最後になぜか
無実の罪を認めてしまうのだった。

数年後、娘イェスンは弁護士となり父の無罪を証明するために奔走する。
そして父が本当に守りたかったものが時を越えて明かされる…。

＜感想＞
イェスンちゃんの役柄に涙が出そうになるし・・・
刑務所内の実際にはないだろうが・・和気藹々とした感じがする。
仲間がサプライズで届けてくれたプレゼントは、イェスンだった。

この映画お勧めです。

「モンタージュ」

＜出演＞
オム・ジョンファ（15年前に娘を誘拐され殺された母親）
キム・サンギョン（15年前の担当刑事）

＜感想＞
始まりが、娘を殺された母親に15年の時効を告げに行く所から。
あまり好きなジャンルではなかったなぁ。
15年後に再び犯人が動き出す。
しかし、時効になって犯人を捕まえる事ができないとわかった母親の復讐だった。

またまた、ドラマに夢中です。