「ガラスの城」2008年 全51話
<出演>
ユン・ソイ(チョン・ミンジュ 新人アナウンサー)
イ・ジヌク(キム・ジュンソン ユソングループ三男)
キム・スンス(パク・ソクジン 先輩アナウンサーでバツイチの子持ち)
<あらすじ>
貧しく平凡な家庭に育ったミンジュ(ユン・ソイ)は、2度目の失敗を経てようやくJBCのアナウンサーとなる。
アナウンサーとして生き残るために並々ならぬ努力をするが、あまり運がなく、多くの挫折を経験する。
ソクジン(キム・スンス)の力を借りて徐々に成功するうちに彼に恋愛感情を抱く。
平凡な家庭を願うミンジュにとって子持ちのバツイチ男のソクジンはあまりいい相手ではない。
財閥の後継者ジュンソン(イ・ジヌク)のプロポーズを受けた彼女。現代版シンデレラとも言える玉の輿に乗ることにした。
当初、財閥家の2番目の嫁としての生活は順調だったが、自分を見下す婚家の視線や、家庭での自分の存在理由の希薄さに次第に苦痛を感じ始める。実家を見下し・・・世間体しか気にしない姑。周りのの反対を押し切り、アナウンサーに復帰するミンジュ。
そんな折、夫の兄が養子に迎えていた息子が、実は自分の夫が結婚前に作ってしまった子どもだと知って驚愕。
真の愛からではなく、ジュンソンのステイタスを愛した自分を責め、ジュンソンは、その子が本当は兄の私生児だという事実を最後まで隠し通す。それも、ユソン一家の為である。つまり・・父の命令でもあった。
離婚した(された?)ミンジュは、アナウンサーとして活躍する様になる。
最後は、HAPPY ENDではなかったけど・・・自分で幸せをつかんだ満足な笑みが見れる。
<感想>
あんな姑はいや~だなぁ・・・
って・・我慢できないでしょう・・・普通
家の為とは言え・・兄の隠し子を自分の子供と言わないとダメなんて・・・
まぁ・・あの姑は本当に信じてたんだから
救いようがない(笑)
そして・・突然現れた隠し子の存在を否定する嫁にも
育ちが悪いからなんて平気で言う。
決してあんな姑(義母)にはならない様に・・・(笑)