少し前から気になってた小説。
上下だから中々手が出ない。
頑張ってオークションでGETした。
宮本輝・著
「田園発 港行き自転車」
定価各¥1728
<内容>(「BOOK」データベースより)
絵本作家として活躍する賀川真帆。真帆の父は十五年前、「出張で九州に行く」と言い置いたまま、
富山で病死を遂げていた。
父はなぜ家族に内緒で、何のゆかりもないはずの富山へ向かったのか―。
長年のわだかまりを胸に、真帆は富山へ足を向ける。
富山・京都・東京、三都市の家族の運命が交錯する物語。
今、上巻の終わりの方ですが・・・
先が気になる小説です。
私のチングに富山在住の方がいますが・・・
この小説の舞台の近くらしいです。
結構知ってる観光地も出て来ますしって
黒部ダムとか宇奈月温泉とか。
行った事ないですが・・・機会があれば行ってみたいですね。
新幹線も開通したし・・・
そうそう、京都も出て来ます。
京都も本当に行った事ないな・・・
(小学校の修学旅行と30年ちょっと前に友達と初もうでにかな)