本当の自分で生きていく。【コア服スタイリング】

身長130㎝☆世界一小柄なスタイリストふぅによる、自身の生き様を通した「本当の自分に還る方法」をお届けしています^^

「子どもが出来たら自由がなくなる」は幻想です。「わたしの自由」は、夫と子どもが叶えてくれる♡

2016-07-11 20:31:42 | 楽ちん☆子育てのコツ
らん♪らんらららんらんらん♪

明日お友だちが遊びに来てくれるのですが

パパはお昼からお仕事関連のベースボール大会?でいないので。

「お昼カレー作っといてね♡」って話になっていてですね。(ご飯作るのは基本的にパパの仕事。)

さきほど、「明日朝早いから寝る部屋別々でいい?(娘を起こさないように)」というので。

「いいけど。明日早くから仕事なんだねー」と言ったら、

「いや。カレー作るから5時くらいに起きる」のだと。

なんですと(@ ̄□ ̄@;)!?

ふ「いやいやいや。そんなまでしてカレー作んなくていいよ!食べに行くし!」(私が作るとは言わない(笑))

パ「別にいいよ。新しいスパイス買ったから試したいし」

だってさ!

なんなら「♪」が語尾につく感じで言われましたよ!!

はーーーーーーーーいい妻だなぁ私って♡

ブログ書いてる私の隣の部屋では、いつもパパが娘さんを寝かしつけています。(寝かしつけるのは基本的にパパの仕事)

色々書きたいことが溜っているけど、ひとまず女子daysが始まったので大人しくブログの整理だけして早めに寝よう。明日の遊びに備えて♡

でもちょっとだけ。。。

うちは特殊なようで、でもその実、誰しもに使えるコツみたいなものがそこにはあって。そしてどんな状況の誰であっても、自由になることはできると確信している。

うちはなんなら大姑(超元気♡)まで同居してるし、お嫁に出ている小姑二人(お姉さまと妹ちゃん♡)はよく帰ってくるし、お義母さんは気が強くてズバズバ思った事いうタイプだしね。

ほらほら。ドロドロフラグはあちこちに立っているじゃないですか?(笑)

でもね。私には家族に対して不満と言えるようなものが一つもないのです。

キレイごとでもなんでもなくてね。

うちの女性陣(笑)、みんながみんな、私を大切にしてくれて、娘が生まれてからはさらに、みんなの温かさや気遣いや子育てのベテランの知恵に助けられて、学ばされて、、、

私が私でいるための手助けをしてもらっている。生かしてもらっているって思うんです。

だって、そんなドロドロフラグがビンビンな中、私は1歳の娘を置いて一日遊びに行ったり、泊りで出かけたりしますからね!

でもそれも。

日常の中で、娘に対しての母である私の割合をどんどん減らすように努めているからなんですね。

つまり。物理的に、「私の」子育ての時間を減らしていく。(ラクする努力っス♡)

でもそれはイコール、娘にとって、私以外の家族との触れ合いの時間が増えるということで、

家族にとって、娘を世話する時間が増えるということで、娘を世話することが特別な日のことではなく、「日常」になるということで、

日常だから心労がない。

つまり、私(母)がいなくても娘の面倒を気兼ねなく頼めるということに繋がっていくんですね。

まぁ。

私のやっていることがどういうことか説明をするとこうなるというだけで、

そこまで考えて日々行動できるほど私賢くないので(笑)

でもなんでそれをいつも出来るかっていえば、自分のキャパを分かっているからだと思います。

何度も何度もパンクさせて、やっとパンクする前に「抜く」ということができるようになってきました。
(でも不器用なので、ちょいちょいパンクしてますけども☆)

自分の両親はもちろんですけど、

旦那さんの両親&祖父母に応援に入ってもらえたら、こんなに心強いことってないと思うんです。

手が4倍以上!!つまり4倍以上ラク出来る!!!

ラクして、余裕ができた分で、娘に優しくしたり、旦那さんに優しくしたり、家族や周りに還していけば良いと思うんです。

頼られて嬉しくない親なんていないと思うんです。そしていつでも「いいよ」って言う自信をつけてあげるためにも、子どもを自分たちの親に投げちゃいましょう。割と結構な頻度で♡

遠慮してたまにしか孫に会わせないよりも、また来たのといわれるくらいが丁度いいのかも。
(お互いのキャパを見ながらね)

でも、悪態ついてるその顔は、にこにこ顔に違いないんだ~きっと♡♡

ワクチン予防接種に関して、私が思うことを少し。

2016-07-06 20:45:48 | 楽ちん☆子育てのコツ
今日はHINOWAさん(娘)の1歳5か月検診に行ってきました

先日、法事で親戚が集まった時から、「予防接種しないの?なんで?」みたいな話題が続いており、今日も両親からお医者さんにちゃんと聞いておいでと念を押されて家を出たのでした。

えっと。

私の予防接種に関する方針としては、「基本的にしない」としています。

そして、1歳になるまで、実は風邪すら引かなかった健康優良児HINOWAさん。

出産直後は、感情が不安定なこともあって、迷いつつの決断でした。

けれど、一番抵抗力の弱い一年をさらりと超えてきた娘の強さに、今ではもう「この子は大丈夫だ」と確信しています。

娘を出産する前後で、自分で調べたり、信頼しているママさん達に相談したり、信頼できる医療関係の方に話を聞いたり、、、

自分なりに知識や情報を入れて考え、そしてどうしていくべきかを夫婦で話し合い、共有し合ってきました。

そのため、夫婦間では「ひのわにとって必要な時があるなら、しても良いんじゃないか」くらいの感じで、気持ちが揃っています。

でも、そうそう。

親戚や両親や医療機関との間で、すごく注意を受けたり、子どものことをちゃんと考えていないというようなことを言われたりする場合もあるかもしれません。

まぁそれ私の経験ですけど(笑)。

初めにお伝えしたいのは、その現象は「自分から自分へ言っていることが外の世界に現れている」ということの自覚が必要なのかもしれないということ。

つまり、自分の決断を信じられていない、もっといえば、自分の決断が間違っているかもしれないことを許していない、受け入れていない、という部分の現れなんじゃないかと思っています。

そこを意識できるだけで、他者からの批判(のように感じる)現象は無くなる(=気にならなくなる)んじゃないでしょうか。

そして経験からのアドバイスを挙げるとするならば。

一つ。『闘ウベカラズ』

もう一つ。『知恵ヲ絞レ』

自分と反対の意見の皆さまと闘うな。
闘わずしてお互いが気持ちよくいられる知恵を絞れ。

ですね。

まぁこれ自分への戒めなんですけどね(笑)。

私、感覚人間なので、知識や情報を入れても、感覚で記憶してしまうので、論理的に説明するのが超絶ニガテなんですね。

予防接種に関しても、「なるほど。必要ないわね。以上。」で記憶しているので、「なぜしないのか」を問われると、理由なんか覚えてねぇわ!という感じで。

「・・・」となる→周りが心配する→私の機嫌が悪い場合にはちょっとした言い合いに発展するという。
(ケツが青いもんで)

だから、私のような感覚人間&一生懸命な不器用タイプ(ついつい言い争ってしまう)な方は、初めにシナリオを用意しておけば楽だと思います。

「受けないようにしているんです(にこ♡)」とか、
「主人が慎重派なもので、、、(嘘でも可)」とか。

あとは多分、「なんかすごい切羽詰まった感じ」「私のどこが間違ってるんですか!」みたいな戦闘態勢でいないようにすることも大事かなぁ。

こちらが張っていると、あちらも張ってしまうものなので。

何を言われても「そうなんですね♡もう少し考えてみま~す」とするりと流せるようになれると良いなって思いました。私が(笑)。

親戚&家族間では微妙な空気になってしまった私はそのように思い直し、今日の病院では予防接種に関して色んなご意見をもらいつつ終始にこやかな感じで終われたのでヨシとします!

かかりつけの病院の先生は、予防接種に対して押し付けたりせず私たちの方針を尊重してくれる方なので良かったです。

でも闘わず、知恵を使う。というのは、人間関係全般に言える最強の武器な感じがします。

私はどヘタクソな自覚があるので、上手に使いこなせていけるようになりたいと常々思っております
(ケツが青いもんで)


@本日モ御機嫌ナリ

私の子育てがラクな理由(^^♪

2016-01-26 15:44:38 | 楽ちん☆子育てのコツ
最近、はるちゃんのブログがさらにキレキレなので、私もわかるー!!!とまたまたシェア&リンクさせて頂くのですが

『第一子から
楽でもいい設定、または、
潜在意識の書き換えをしてたので、
そこには自分にOKを出すんです。

設定変更しても、
潜在意識の書き換えしても、
「本当にそれで良いですか?」
の猶予期間やお試しがある時もあります。

そこは、「OK!」出すだけ(^∇^)』
子宮委員長はるちゃん『夫が育て、子は育つ、楽々子育てのカラクリ。』全文はコチラ

私、子育て中のお母さんたちの、「子どもがいるから~できない」という言葉が大嫌いでした。

正確には、そんな言葉たちに、とてもとても傷ついて生きてきました。

だからこそ、私はそんな子育てをしたくない。それが…

そんな風にならない子育てもあるんじゃないか?

子育てが大変というのは思い込みじゃないか?

子供がいて大変、という状況を自分で作っているんじゃないか?

子供がいるからこそ見える景色があるはずだ

子供がいるからこそもっと成長できる

私は絶対、子育てで苦労することはないだろう。

と。最終的にそこまでに至り、疑う余地なく信じてきました。

あと、子供がいても綺麗でオシャレでやりたいことやりまくってるファンキー母ちゃんになるよ!!とか周りにも宣言してたり

私はけっこう、おっぱいトラブルがあったんですね。母乳は出る体質なんだけれど、詰まってしまってうまく出ない、と。それでうちの子はミルクで育ててきました。

でも今思えば、母乳=血液の詰まり=ストレスによる血管の詰まり、だったんじゃないかなって。

子供を産んでから、自分ではとっくに解決したと思っていた自分の中の問題が次々に露呈してきて、めちゃくちゃ苦しい時もあったりして。
(でもそのおかげで、ぢんさんはるちゃんに出逢うことができました。支えてくれた友人たちもありがとう

私は自分が思うよりも本音で生きてなかったし、自分をごまかして生きていたなって、ほんと最近になって分かって。あーまだ全然だった。全然だったな!!!

でも子育てに関しては、↑のように、そんな前提で生きていたので、当然、全く手のかからない子育てを体験中ですが。

やっぱりものすごく時々、おためしが来ます。

「今は夜泣きないかもしれないけど、これからするようになるよ」

「そんなに手がかからないんじゃ、親なんていらないね」

「今そんなにイイコなら、大きくなってグレたりしてね」

・・・・・・・。

ぐれるわけねーだろ。あほか(*´Д`)

一番あほなのは、そんな言葉を気に留める自分なんだけど。

色んな『親切な子育ての先輩たち』に色んなことを言われて、妊娠中や出産直後はグラついたりしたけど(笑)。今やもう確信をもって言えるよね。

あなたの不安を、私に投影しないでいただけます?って。

だから、私は子育てに関して身内でも外野でも、ほっとんど文句?言われたことないかな。記憶を捻りだして↑の三つくらいで(笑)

これから私を見る人が増えれば、そちらも増えるとは思いますが。

もうね、お子さんいるんですか~大変ですねー。とか言われると、

「え?なにがですか(´・ω・`)」

って素で返してしまうよね(笑)。

具体的に何がどう大変なんですか?ってツッコんで聞きたいぐらいだワ。

あなたは大変な状況じゃないから良いねって言われたりする。でも、本当にそうだろうか?

見てるくれる人がいっぱいいるから?夫が子育てに協力的だから?お金に余裕があるから?

違いますよね。

私は今、大家族の中、家族と何より旦那さんの協力で子育て楽チン☆で過ごせていることは事実ですが。

関係ないと思う。

「私が私を許せる」私じゃなかったら、だれが協力してくれても、だれが側にいてくれても、きっと孤独で苦しくて、子供を可愛いと思えなくて、息苦しいループの中で、いつも誰かを責めながら、「大変な子育て」をしていたと思う。

だって実際、5年くらい前はね、たくさんの愛に囲まれて何不自由なく暮らせていることに気づかなくて、いつも何かが足りなくって、いつも外にばっかり求めて彷徨うような人生だったもの。ずっと幸せなフリしてた。

思えばその時代より今の方が全然お金持ってないんやけど(笑)。欲しいものは買えたり、欲しいな~って思ってると誰かが与えてくれる

で、その時代より全然礼儀はどっか忘れてきちゃってて、迷惑(と思われる)ばっかかけてるけど、今の方が全然、家族は仲良しだし友だちはもちろん、初めて会う人とかでも、深いお付き合い(たとえその一回だったとしても)ができるようになってきてる

自分次第。です。

何かがあるから、できて、何かがないから、できない。それは本当だろうか?

娘が生まれてきてくれて、私はもう一度人生を初めから体験させてもらっているんだ

とてもとても贅沢で幸せなプレゼントを、毎日毎日毎瞬毎瞬

ハハは幸せですありがとう