さて。前回の続き。
~前回のあらすじ~
帰宅直後、へそを曲げたGOD氏(*夫)。
就寝時まで不機嫌モードが続き、
ふぅさんのキャパを超えたため
GOD氏に突撃することに。
前編こちらから^^
ふ 「ねぇ、なにその態度?何怒ってんの?」
G 「別に」
ふ 「はあぁぁぁぁぁあ(゚Д゚)??」
から始まり・・
色々言ったが
特に核心を突いてたのはこのあたり。
(*私の心の核心ね
「あなたは放っておくのが
愛情だと思うかもしれない。
でも私は放っておかないのが
愛情だと思っている。
だから私は放っておいてなんかやらん!」
「だいたいさぁ、
自分を放っておいてほしいって態度が
私をほっといてるの分かってる?」
「放っておいて欲しいなら
ちゃんとそう言え。
説明する努力もしない、
気持ち切り替えることもしないで、
そうやって何時間も拗ねて・・
お前、クソガキじゃねーか(゚∀゚)」
ここで、二人して笑ってしまう
(*「クソガキ」のパワーワードに
二人共ハマったもよう。
笑ってしまったので
二人の間の空気感柔らかくなる。
二人で寝室に戻ったが
私の吐露はつづく。
(*ここから更に自分の芯に近い所に降りていってる感覚があったので、続けた。
「あなたは寛大だから
たいていのことは流すと思うけど。
私は無理です。
あなたは今日のことは大したことないと
思ってるかもしれないけど
私にとっては重大なことなんだよ」
「私があなたを必要としたときに
私を軽く扱うなら
あなたは私と向き合う気がないのだとみなします。」
「私の心は冷めます。
塵も積もれば…とか言うけれど
私は積もらせる気は一切ありません。
冷戦状態とか
仮面夫婦とかぜったいしない。
好きでもない人と私は暮らさない。」
とここまで伝えてから
「ごめんね」と
いつものGOD氏に調子が戻った。
この先、
何事もなく一緒に暮らせたとして
私やひのわ(*娘)に
こんな風に冷たい態度を
平然ととることが彼の普通なら、
私は一緒にいるのは無理だと思った。
たとえ数時間でも
心の通わない時間を共有するなんて嫌だ。
それは、
優しくしてほしいからする「脅し」じゃなくて
本当にそう思うし、
彼の対応次第では
私は離れることを決めるだろう。
ということが自分で分かるから、
そう伝えました。
ちょっと機嫌を損ねたくらいで、
は問題じゃない。
ちょっと機嫌を損ねたくらいで
私と子どもに冷たい態度を取り八つ当たりをする、
ことも問題じゃない。
ちょっと機嫌を損ねたくらいで
私と子どもに冷たい態度を取り八つ当たりをしてもいいと思っている
それが許されると思ってる
ことが問題なんじゃー!!!
「は?私はおめーの感情処理班じゃねんだよ」
(*超高速ブーメラン!!
・・・
と、ここまで
私のしたこと書きましたが。
これはうちの夫婦だから
通用してる風だけど(風かよ(笑)
もう後半のセリフなんて
私の独り言みたいなもので
つまり
私が私の内面をじーっと観察しながら
注意深く言語化する作業をしてるんであって
そこに
「相手へのコントロールがない状態。」
だから、伝わる。響く。
(*ねじ伏せたいとか
非を認めさせたいとか
謝らせたいとか。
「私の気持ちに気付いて、
私を喜ばせる行動を取れ!!」
っていう無意識の
ムチャな要求をしないということね。)
夫側が(一時的に)閉じたとき、
そのままにしておいた方がいい人もいるだろうけど。
私、イライラ(怒り)通り越すと
冷めてくるんすよね。
自分の心が急速に閉じていくのが分かるので
そうなる前に、
自分の心の状況説明をします(笑)。
そして今回の場合は
そっとしておいてあげることも
出来たかもしれませんが
何しろ私は生理直前で
不安定になっていたので
そのままには出来なかったんですよね。
私の方が。
そんな自分の心情も
理解しながらの行動でした。
だからもし、、
色々と自分の思いを吐きだしたところで
GOD氏の態度が変わらなかったとしても
あまり気にならなかったんではないかと推測されます(笑)。
思ってた以上に長くなったので
(ちょっとブログ書かないでいると
すぐブログのリズム(?)に乗りづらくなる💦
次回に続きます。
次回はこの夫婦喧嘩の顛末と総括でっす^^
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